ギアボックスへのカスタムパーツの組込みは完了したのでロアー部分を組立てて動作チェックを行います。

組立は分解の逆手順でやることになるわけですが、

組立てる前に少々手を加えておくところがあります。

まずバッファーチューブベースのネジ部の角をナナメに削っておきます。

これで分解・組立て時に若干配線を挟み難くなります。

グリップの蓋を固定している後ろ側のスクリューを

KSC STRAC用に交換しました。

STRAC用スクリューは蓋を固定してる下側のスクリューと同じ

2mm六角レンチで回せるので、分解・組立てが少しだけ楽になります。

今回はZC Leopardの110% ピストンスプリング(等ピッチ&不等ピッチ)を組込みます。

等ピッチと不等ピッチでどれくらい違いがでるのか比較する予定です。

(等ピッチの方は結構前に購入したものなのでパッケージが異なりますね)

上:KSC QRF mod.1 ピストンスプリング

中:ZC Leopardの110%スプリング 等ピッチ

下:ZC Leopardの110%スプリング 不等ピッチ

QRF mod.1用スプリングより結構長いですね。

これならサイクルエンハンサーを後退位置にしても

ピストンクラッシュしないで動いてくれるかも?

とりあえずAK74ERGカスタム用の9.6Vニッケル水素バッテリーで

サイクルエンハンサーは前進位置で作動させてます。 

サイクルは箱出しより速くなってそうですね。

 

今回はここまで。

銃口初速の確認も必要なので、次はバレル周辺&ハンドガードのカスタムを行います。