QRF mod.1の分解が完了したので、カスタムパーツを組込みます。

左から

・ライラクス ステンレスハードシリンダー タイプF(インナーバレル110~200mm用)

・ライラクス POM NEO(STD電動ガン用ピストンヘッド)

・CNC Production AEG 14T セミライトウェイトピストン(STD電動ガン用ピストン)

左から

・MAXX アルミCNC アドバンスド スピードトリガー タイプD(STD電動ガンM4/M16用トリガー)

・J-ARMAMENT 13:1 スーパーハイスピード強化ギア

・LONEX TITAN A2 ハイトルク モーター ロング

 

基本的にはSTD(スタンダード)電動ガン用パーツを組込みます。

まず組込み前の準備・調整をしましょう。

まずセクターギアはギア部分の前1コマ、後ろ2コマの計3コマを削り取り、

mod.1のセクターギアに付いてたセクターチップを

合うように少々削ってから移植しました。

全金属歯仕様のピストンは

歯の部分が外れないようにエポキシ接着剤で固定しておきます。

MAXX アルミCNC アドバンスド スピードトリガーは

イモネジ2本でトリガーの引き始めの位置と引き終わりの位置を調整できる

電子トリガー組込み時に便利なトリガーです。

(柔らかめのトリガースプリングが付属します)

動作時の振動でイモネジが緩んで外れるので

ネジロックは必須です。

とりあえずグリスを塗って組込んで動作チェック&慣らしをします。

ギアのシムは、箱出しでスパーギアとセクターギアの左側(↑画像だとギアの下)のみに

厚めのものが1枚ずつ装着されてますが、

今回はそれに加えてベベルギア、スパーギアの右側に0.2mmシムを1枚ずつ

セクターギアの右側に0.2mmシムを4枚取付けてます。

セクターギアとセクターチップを削るのはなかなか面倒でしたが

それ以外は難しい調整もなく組込めてしまいました。

今回はここまで