今回は奥飛騨温泉郷オートキャンプ場でのキャンプ中に富山のアウトドア用品店
ランプジャックで入手したナイフを紹介します。
ベアボーンズ No.6 フィールドナイフ
ナイフが中の見える紙箱にはいってる・・・
フルタングの高炭素鋼ブレードのシースナイフです。
箱出しでも普通に切れるように砥いでありました。
ポリエステルの縁が付いた防水処理された帆布製シースが付いてきました。
ベルトへの固定部はループではなく金属製クリップです。
明るい灰色のシースはなかなかお洒落ですね。
シースのナイフ固定用革製ストラップが
ナイフを抜き差しすると刃が当たって切れていくような・・・。
スラップをしっかり開いた状態で押さえたまま
ナイフを抜き差しした方が良さそうですね。
ブレードはマットな黒色仕上げ(塗装かな?)。
厚いところで厚みが4.5mmもあるフラットグラインドのフルタングナイフなので
バトニングでの薪割りにも良さそうですね。
背中に指かけ用の滑り止めが付いてます。
グリップはウォールナット。
手の小さい自分でも握り易い形状でした。
手持ちの炭素鋼ナイフ、BPSのナイフと並べてみました。
スカンジグラインドのブレードにピッタリサイズの
フィンガーグルーブ付き木製グリップが取付けられて、革シースまで付属する
BPS KNIVESのナイフとは全く雰囲気が違うナイフですね。