少し間が空いてしまいました。
バタバタの状況が続いていたので…
やっと落ち着いたので
また母のことを綴っていこうと思います。
3月24日、
珍しく連休で
車のメンテとノーマルタイヤへの交換をしてもらいに
息子が帰って来ていました。
息子と車で買い物に出かけた先で
老健の相談員さんから電話が入りました。
慌てて出ると、
「昨日の判定会議で〇〇さん(母のこと)の入所が決定しました。
これから入院中の病院と詳しく日程を調整しますが、こちらとしてはベッドの都合で28日か31日の退院と同時のご入所になるのですが、いかがですか？」
とのことでした。
もう、思わず大きな声で
「ありがとうございます！本当にありがとうございます！」
と言ってしまいましたよ。
28日入所だと、
手続き等諸々の準備で27日が潰れることは明白。
27日は私の仕事が新しくスタートする日なので、
1日空けておきたい。
電話で話しながら考えを巡らし、
「27日は私の仕事の都合で身動きがとれません。
こちらの勝手を言って申し訳ないのですが、退院入所を31日にしていただけると大変ありがたいのですが…」
と伝えました。
「わかりました。では、31日で病院と連携を取って準備を進めます。契約など細かいお話をしたいので、一度こちらに来ていただけますか？」
「28日の午前中なら伺えます」
と伝え、その時に持参する物を聞きました。
その他、母の薬のことで細かい事を確認されましたが、
薬の名前と効能も含めて全て質問に答えられました。
私が薬の管理を全部してたからよ！
←自画自賛
←自画自賛薬の件も含め、身体の状態なども細かく病院から情報をもらって準備を進めていきます、
と言ってもらい、
「何から何まで本当にありがとうございます！どうぞよろしくお願いいたします！」
と電話しながら何度も頭を下げてしまいました。
その日の午後には
病院の相談員さんからも電話が来て、
「27日に抜糸をするので、その時に主治医から老健入所の事を説明してもらいます」
とのことでした。
他にも、母は車椅子が必須の状態なので、
病院から老健までの移動に介護タクシーを手配しておきます、と言われました。
「色々とお手数をおかけします。
本当にありがとうございます。よろしくお願いします！」
と病院の相談員さんにも心から感謝を伝えましたよ。
母の為に色んな人の知恵や力を借りてるって事、
母はわかってないんだよねぇ…
…つづきます