@シンマサンシャイン池袋 (3D字幕)
IMAXで観ないと3Dの価値がないそうなので、映像については何も言えませんが…
どの劇場にせよ、これから観に行く方は注意してください!!
冒頭でも説明が入りますが
宇宙空間は振動を伝える大気が存在しません
つまり無音です
想像してみてください
無重力、無酸素、そして無音の世界に放り出される恐怖や孤独を映画で表現するとどうなるかを
…というかそれを上映する劇場内はどうなってしまうのかを!
そうです
当然の如くッ!!
シーーーーーーーーンとなるよねッッ!!
静寂です
PLEASE BE QUIETです
だから余計に気になるんですよ
音が
・劇場内ではとりあえずポップコーンを買うものだと思っているカップル
(味はキャラメルと塩のハーフ&ハーフ)
・社会の規範に属さず自由奔放に振舞う児童
(今のうちに遊んでおけよ)
・携帯のマナーモードという概念を知らない中高年
(意外と多いよね)
・風邪引きさん
(お大事に)
いやー
冒頭で主人公が宇宙に放り出されて真っ暗でぐるぐるでなんにもなくてだれもいなくてヤバイぜマジ絶望~っていう最大のヤマ場で、
“ピロピロピロピロリン…♪”
という軽快な電子音が鳴り響いたときは一瞬何が起こったか理解できませんでした
「あ、宇宙って電波あるんだ」
と思いかけてようやく事態を認識し
斜め前方の発信源に強烈な殺意を送りました
これがパズドラだったら
ゼロならぬギガグラビティ3連発で一気にHPを削りたいところですね
これらの生命体は当然、宇宙空間には存在しません
しかし劇場内にはたびたび存在します
宇多丸師匠が『ムービーウォッチメン』で発言していたように
「この映画をリアルタイムに劇場で観る価値」はあるとは思いますが
劇場にてノンストレスで楽しむハードルは高いですよ(笑)
無音を楽しむには咳ひとつ許されませんから…
