諸君、ご壮健かな。
浜川崎行き。
マイナーな南武線から、さらに枝分かれする南部支線。二両編成の憎いやつ、四つ駅を行くと終点に到着する。
↑京王競馬場線よりは長い
勝手に命名、魅惑のニョロ線。
ここ尻手駅は雑な始発。
コンクリート壁の前に砂利を山積み。
それでは。
ゴー!
ニョロ線の定番。
単線。
すれ違うのどうするのか?そんなことを考えてはいけない。なぜなら。
同じ電車がずっと行ったり来たりしているだけだから。
まずは。
八丁畷駅。
京急に乗り換えられるターミナル駅…なのだが…ちょっと違うような…。本線にちょこっと腰をかける、歩道橋のような駅。
お、動き出した。
右へ受け流し始める。
どうした?まさか対抗車両とすれ違い宇宙…。
右側にホームなだけ。
古くからの町並みなのに、川崎新町。よいよい…というかこの記事楽しい人はいるのか?
おお、小田栄駅。結構人が降りる!
30人くらい←感覚が麻痺
ガタンゴトン。
右の線路、どこに行くのかな…なんて気を抜いていたら。
着いた!終点、浜川崎。
というか、右の線路はどこいった?
思いの外、ピカピカの看板の向こうにサビだらけの車両。
ここで気になるのが。
改札ではないタッチ機…。
もそうなのだが。
きっぷだけでなく、運賃までポストに!?
横浜や川崎にほど近いところにある魔空間。温かい、なんと温かいのだ!
今ココ…。
て、気になる横路線。