[東京都・稲城市] 今年も大河原邦男イルミネーションが光る! | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~
諸君、ご壮健かな。 


機動戦士ガンダムと言えばやはり。
 

 


 魅力的なモビルスーツ。


このデザインをしているのが、大河原邦男先生。彼は稲城在住であり、ガンダムと稲城名物の梨をくっつけたキャラクター…。



稲城なしのすけくんをデザインした。


そのオブジェがJR南武線 矢野口駅にあるのだが、私はそこのクリスマスイルミネーションが毎年気になってしょうがない。


去年同様、まず過去のなしのすけイルミネーションを振り返ってみよう。


2014年。

まあ、とりあえず光らせてみた。そんな感じ。

次は。


2015年。

なしのすけの頭に、申し訳程度のサンタクロース帽子が。わずかな変化であるが、それが翌年ふりきれることとなる。


2016年。

やけくそ気味に、誕生パーティーがごときキラキラの飾り付け。靴を履いたり、リボンを巻き付けたり、ハートウォーミングな手作り感満載だ。


2017年。

上品になった。今さらサンタクロースの服を着せるというアイディアが浮かんだのか?丸いボールもお洒落。


2018年。

少し変化した。そして靴も履いた。寒いからな。そして相棒も登場。噂の(?)いなぎなちのちゅけ?


2019年。

青い靴に青いリボン、去年から登場のなちのちゅけもブルー。クール?これはクールなのか?イルミネーションのブルーによく似合う。


2020年

頭の上にツリーが生えた!なしのすけの横で眠る、なちのちゅけの頭も赤いモリモリ。新型コロナウイルスで盛り下がる雰囲気を、少しでもアゲアゲにしようとしたのか?


2021年。

なちのちゅけとともに、仲良く頭に数字が入った帽子を装着。なしのすけ誕生から10年、稲城市が誕生して50年。ダブルで節目の年なのだ!



それでは、本年。どのような進化を遂げるのか?様々な想像がよぎる。

空を飛んでたりして。
りんごに変わってたらして。
もしかして撤去?




さあ、その答えは!?いでよ、イエロウボウル!祈れ!疫病退散!


おお!?


毎年、間違い探しの感が捨て難いが…なしのすけの横にいるなちのちゅけ茶色く…ん?



後ろになんかいる!


何これ?鼻が赤いからトナカイ???まさかの量産型なしのすけ!



さあ、ついでに駅の反対側。


マンホール。


健在だ!