諸君、ご壮健かな。
もはや恐るべし生物兵器、新型コロナウイルス。今事大戦の始まりである患者が、日本国内で最初に現れたのは、2020年1月15日。一年以上が過ぎ、もはや長期戦の様相を呈している。
つまり。
機動戦士ガンダムの一年戦争を超えたのだ！
ジオン公国が宣戦布告したのが、宇宙世紀0079.01.03で、終戦が12.31。あの数多の戦士が消えていった冷たい戦争よりも長いとは、どれだけ粘着性えるウイルスなのであろう。
「まるでゴージャス松野のようだな・・・」
この一年を超えた重大性、その事実は以下の戦役と比較しても明らかである。
グリプス戦役(Ζ)
358日。
第一次ネオ・ジオン抗争(ΖΖ)
324日。
第二次ネオ・ジオン抗争
(逆襲のシャア)
379日。
新型コロナウイルスとの戦いは、様々な名だたる戦いを超えてしまった。
それでは次に節目となる戦いは何か？
今回はそこに迫りたいと思う。
まずは。
前澤友作・剛力彩芽
同棲期間 540日くらい。
・・・。
熱病という意味では、同義と見てもよいであろう。ばらまくという意味では前沢社長、お金とウイルスの違いはあれ、極めて近いと言わざるをえまい！
この戦いには終止符が打たれたが、またよりを戻して第二次ポケットの中の戦争が勃発しているらしいが、これは割愛しよう。
さて、次の凄まじい戦いを紹介しよう。
ミッチー・サッチー騒動
615日。
あ・・・。
「あの激戦が、そんなに続いたのですか！」
ああ、そうだ。浅香光代の舞台に野村沙知代が出て、無礼だったとか。選挙落ちて当たり前とか、女剣劇がなにか？とか、辞書にのせたいくらいの泥仕合。
もはやぺっぺっとつばを吐きあう、昭和の子供のような、名勝負数え歌であった。
そう。
新型コロナとの戦いは、これらの年数には達していない！
逆に言うと、まだまだ続く可能性があるということだ！
「レビル将軍、既に超えてしまった暗黒時代を忘れてないかね」
何？それはどんな時代だ？
鳩山由紀夫 総理在任期間
266日。
・・・。