[近況報告] 調布の鬼太郎通り(天神通り商店街) | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~
諸君、ご壮健かな。


去年に昭和を愛でる会が開かれた古戦場。


天神通り商店街
[通称:鬼太郎通り]

かつては活気に満ちた喧騒の通りも。


何だか寂しい。

新型コロナウイルスの影響か、機動戦士ガンダムのソドンの街(ランバ・ラルが水のんでいたところ)のごとく、人通りが少ない。

前にもご紹介したが、ここには妖怪の仲間たちが住んでいる。まずは。


ゲゲゲの鬼太郎。

目玉の親父がちょこんと座るのも楽しい。これが導入される時、商店街の人々は縁起が悪いから大反対だったという。

うーむ、こんなにもかわいいのに!


次はビビビのねずみ男。

中華料理屋の前に寝たら、悪臭で人が寄らなそう。後ろをごみ置き場にしているのだから、まあお互い様か。


猫娘と一反木綿。

猫の後ろは魚屋さん。うーん、餌食!


塗り壁。

コンニャクみたいとは言うまい。小さくなると、こじんまりしていて可愛らしいものだな!

さて、この向かいに。


博多劇場。

動員兵たちと集まった盛り場。いまや、自粛ムードで静かだが。


デーン!

メガジョッキ重い!


美味しい料理をモグモグと。

ドングリと名付けられたうずらの卵が、うまい。サバもハツテキも……。

結局、
酒のつまみはなんでもうまい。


早く日常が戻らんかな!

今年中には昭和を愛でたいものだな。



がんばろう!