
世の中は不条理に満ちている!
それはザビ家の専横、ハマーンの跳梁、勉強をしないと言いながら高得点をとる者や「食べたのにふとれなーい!」と叫ぶスマートボディの女性を見るまでもなく常である。
私はキャフェテラスにいた。たちのぼるコーヒー豆の匂いを楽しみながら、一時の至福の時間を過ごすのだ。
その空気を切り裂く、白太りの悪魔がいる。目の前に、60くらいのスターウォーズのジャバテイストなオバーン。
オバーン「許せないのよねえ」
うーむ、なぜだろう、その言葉だけでオバーンを許せない私がいる。それでいて興味をビンビンそそる吸引力を持っているターゲット。ロックオン、撃ち殺すぜ!←なんか違う
オバーン「子供は子供らしい服装がいいわよね」
隣の女性「まあねー」
オバーン「大人みたいな格好をしてやーねー」
隣の女性「まあねー」
絶対、隣の女性聞いてない。
オバーン「ところでさー」
ん?話題が突然変わった。
オバーン「ムーミンの店行きたいねー」
そんなら大人は大人らしくな!
隣の女性「まあねー」
聞いてねー、この人。
