取手のガンダム蕎麦屋「きらく」で赤い彗星を食べる! | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~
諸君、ご壮健かな。


さて。


山手線からニョロンと飛び出た常磐線。

柏以外、全くの未開の地。もはや取手など千葉バンチをすっとばして茨城バンチだ。

私はまず、最果ての地(住んでる人すまん)のいわばサイド7取手バンチへ向かう。そしてホームに降り立つ。寒い。なんだか寒い気がするう。

ドッキングベイを出ると、まず飛び込んできたもの。


赤い彗星の紅生姜そば
~シャア・アズナブル~

池袋で軽食を食べたけど、あれとこれは別。シャアは別腹なのだ!



あの機械か。

ピピピッとな、と。


……うーむ。

この上なくシュールに見える。これをおばちゃんに渡す。

「赤い彗星はそばですか?」
「赤い彗星は3分くらいかかります」
「赤い彗星、お願いしまーす」
「大丈夫、赤い彗星は時間かかるってお伝えしてるから」

なんだろう、通常のカキアゲソバなどを赤い彗星に入れ換えただけで、通常の三倍恥ずかしい。いやカキアゲソバは恥ずかしくないから、足し算か。

まあ、どうでもいいが。

「赤い彗星、お待たせしました~」

どこまでも滑舌のいいおばちゃん。私も文字通り、顔が赤い彗星になりそうだ。


赤!串まで赤い!

ん?


んんん?

気合いが入っているな!赤い彗星!
かき揚げだけに、かきいれ時だからか。


から!うま!

辛味成分で痩せたに100点。






さて、スタンプ。