お久しぶりの調布の深大寺、鬼太郎茶屋 | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~
諸君、ご壮健かな。


冬になった。

鬼太郎の街・調布にある深大寺も、冬の装い。最近、秋と春が無くなった気がするのは気のせいかな。


歴史ある参道。

メトロシティ・トーキョー砂漠のへそにある、この地にこれが残っているのは嬉しいことたが。


その入り口に鬼太郎茶屋があるのもうれしい。

漫画やアニメがまだ市民権を得ていなかった頃、戦争で身も心も傷を負った水木しげる先生はどれだけ苦労したことであろう。


今では子供たちの人気者、鬼太郎やねずみ男も。


もともとは「墓場の鬼太郎」だった。

おどろおどろしい!


ブーン。

さて、少し歩いてみよう。



そばうちの風車がギィギィと。

観光地でありながら、人々の息づかいが聞こえてくる場所、深大寺。アルテイシアも心を癒したことであろう。


半吉って始めて見た。

でもこうやって見ると、なるほど半吉=中吉の位置付けがよく分かるな。

しかし末小吉の微妙さがなんとも言えん。