昭和のハロウィン。 | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~
諸君、ご壮健かな。


ナア、ドレン。

最近、平成生まれのナウでヤングな者共の間で定着してるものがあるらしいではないか。そう。

ハロウィン。

まだだ!まだ終わらんよ!昭和世代もメギドの鉄槌を食らわせてやらんといかん
↑意味不明

ということで。


ドガーン。

この異様な存在感。リッター缶ってはじめてみた!

動員兵「消防団の宴会みたいですね」

その例え、全くわからんがすごく伝わる。これがどのくらい大きいかというと。


うーん。

投降兵がでかすぎてよくわからんが。


サラの顔比でよく伝わる!

でかいなあ、リッター缶。そして投降兵。なあ、投降……。


!!!

なぜかヒフミン化を遂げている投降兵。やばい!本物にしか見えない!首の回りが癒着して見える!

ナナイ「焼けた、すごいんだけど!」

ん?


ドガーン。

シャア!「なにこれ?」
投降兵「スーパーのジャンケン大会で勝ちました!決戦の主婦を退けました!」

その運、もっと有益に使え。


サラ「カボチャでーす」

…それ…。
投降兵「工場の人にしか見えない」

言ってるし。


動員兵「やりましたよ!」

今度はなんだ?


「毛が生えました」

毛というか角じゃね?

「なんでも生えればいいんっすよ!」


「ばんざーいばんざーい」

……。

投降兵「なにであらうんすかね?」
動員兵「シャンプーすかね?」
シャア!「やすりかけてみたら?」
動員兵「いいすねえ!」

結局は不毛な動員兵の夜。








(おまけ)


宴の後のヒフミン