上石神井のリン・ミンメイに哀に行くのです。 | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~

諸君、ご壮健かな。




ギューン!ギューン!



おっと、失礼した。





キューンキューン。



そう、我ら(←道連れを探す男)が愛する、リン・ミンメイはキューンキューンと言った!なぜだ!




最強の歌姫だからさ!

(↑どこまでも強要する男)



ご存知の同志もいるかと思うが、リン・ミンメイに心を揺るがすシャア!。

(過去のミンメイ大好き記事はこちら )


ある同志から、彼女を模したモニュメントが上石神井にあると聞いた。





行かずにはいられようか!



ミンメイはどこにいるのだ!





中華街のようなこの路地か?




どこなのだろう?





これがミンメイの働く中華店・娘娘か?



夏でもないのに冷やし中華・・・・・・うーん、違うな。


繁華街とは逆のほうなのか?





暗礁宙域(踏切)をわたってみる。



あちらは活気はない。看板に寄り掛かったオバーンが二人、大声で談笑している。ここにミンメイなど・・・・・・。



しかし、なんだか臭う。



私は見渡してみる。しかし、やはりおばさんが二人、看板に寄り掛かって話をしているだけだ。


そのオバーンもやがて立ち去っていった・・・・・・。






なんと、オバーンの後ろの看板が!


城塞都市メルキドを守るゴーレムのように、立ちはだかったオバーンはもういない。






ドーン。



これは練馬に居を構えるスタジオぬえが、超時空要塞マクロス誕生に深く寄与したことから、協力をしてくれたらしい。もともと西武沿線にはアニメスタジオが多く、あの上井草のガンダム銅像(知らない人はこの記事 参照)もサンライズがあったからこそ。


なので西部線沿線にはこのようなアニメ看板がたくさん。





ミンメイ!



放映当時よりだいぶ現代的になった。でも惹きつけるカリスマ性は変わらない。一条輝としあわせになってほしかったなあ。


あ、言っておくがテレビ版ではない。劇場版「愛おぼえていますか」のほうだ。ここは私の強いこだわり。





ロイ・フォッカー機とマクロス。



ロイも最後の決戦にいてほしかった。そう思うと、泣けてくる。


でもスタジオぬえは上石神井ではなく、下石神井にあるということは気にしてはいけない。













(ミンメイ大好きな過去記事 )



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