諸君、ご壮健かな。
わははは!
ポップコーン!
TOHOシネマズのポップコーンはいつも山もり。
これで利益が出る?それではあそこは・・・・・・。
とりあえず、いつもにんまりTOHOポップコーン!
さて、ついに見に来た。
・・・・・・。
などと、残像が。
いけない愛の戦士(ヲタ)のさが。
みてきた。
※ここからネタバレ?でもないですが一応感想を書きます
この作品は、一見恐ろしい寄生獣の話。
しかし進むごとに不思議な感覚に陥る。
人間の方がはるかに残酷に見えたり。
戦闘力がある寄生獣が肩を寄せ合う脆弱な存在に感じられたり。
人間とは何か?
そんな質問を突きつけられている気がしてくる。
わかった。
これは人間同士の縮図なのだ。
相手を憎んだ、ゆがんだ色眼鏡で見ている人間の視点。
苛められているつもりが苛めている。
暴力を排除するために暴力を振るう。
いつしか傲慢は逆転し。
さらなる反抗を生む温床となる。
人間とは悲しい生き物だな。
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