諸君、ご壮健かな。
私は。
そこで、ちょっと離れたところに宿泊し。
心と体をいやした帰り道。
そして。
無人駅のため。
切符すら発行できず。
こんな遠く離れた。
のどかなところに。
そして、私たちが行く。
その目的地は。
この千と千尋の神隠しのような佇まいに。
胸が否応なく高まる!
そして、そこに入ると!
小倉智昭ばりにズラーと並ぶ店内。
何を焼くか。
あれもこれも。
それもどれも。
あーーーーーーー!
ホンビノス貝。
日本にはいなかったが。
外国船の船底について日本に自生した貝。
これがまたとんでもなくうまい!
食べ放題。
それは悪魔のささやき。
だって、食べ放題だから!
そんな私に。
精神安定剤。
思い込みが大事だ。