諸君、ご壮健かな。
シャア!は。
調布の天神通り商店街にいた。
ここは、水木しげる先生がよく現れる場所。
そのため、通商「鬼太郎ロード」と呼ばれている。
ここの入り口には。
鬼太郎が座っている。
数年前、この鬼太郎像は。
かっぱわれて、姿を消すという神隠しにあってしまった。
そのため、有志の運動によって。
再び設置されたという悲しい過去を持つ。
しかし、もっと悲しいのは。
子泣き爺。
なんと心なき者に。
頭をバットのようなもので叩き割られた
こちらは設置されず。
ぬりかべが代わりに設置されるという、猪瀬知事も真っ青な結末を迎えた。
なんと哀愁なんだろう。
あ、ねずみ男。
ただ臭いだけのイメージだったが。
最近、みなみの方からの噂でいい人に見えてきている。
そして、この街に来ると。
必ずよるところ。
それは
「調布ぬくもりステーション」。
鬼太郎を中心に。
映画のまちらしい、興味深い展示がある。
※過去の潜入は ⇒ ここ
ある…はずなのだが…。
が!
なんと手作りっぽい「ふるさとステーション」の看板は撤去され。
手作りっぽい「テナント募集」の看板が設置されている。
呆然とし。
かつ半泣きの私は。
あの子泣き爺のごとく、頭を抱えて。
哀愁のサヨナラをしたのはいうまでもない。
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