諸君、ご壮健かな。
さて、2軒でアルコール4・5杯飲んで勢いがついた二人。
ご機嫌で向かうのだ。
そう。
半兵衛。
秋田にいっても。
仙台でも福島でも新宿でも横浜でも。
その威厳を放つ店。
店それぞれに色があり。
飽きさせない、永遠の少年たちのたまり場。
シャア!「あいてる?」
店員「カウンターになります。」
マツナガ「カウンター?」
マツナガの目が光る。
マツナガ「あっちの店(部屋)がいいです!」
シャア!「いや、あいてないから。」
そう言って、女性兵士の会合(女子会)を覗き込むマツナガ。
おい・・・。
つまみだされるからやめてくれ!
しかし、この店。
光っているものは。
マツナガ「持って帰っていいんですよ、きっと。」
シャア!「んなわけないだろう。」
マツナガ「いやあ、楽しすぎるっす!」
マツナガ「メニューもヤバいっすよ!」
お前の方がやばいけど。
しかしメニューもいい味だしている。
おでんだって。
しかし、その横では。
マドラーの飴を、ストローと間違ってやがる!
マツナガ「いいもの頼みました!」
シャア!「なんだよ。」
またわけのわからんもの頼みやがって!
でもうまい。
なんだかわからないまま頼むシャア!。
マツナガ「ここいいっすね!また来ましょう。」
シャア!「おお、くるとも。」
君、以外とな。
シャア!「いい味だなあ。」
マツナガ「そうっすねえ。」
オサーンたちはニコニコ。
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