(作品紹介)光芒のア・バオア・クーは心を揺さぶる。 | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~

諸君、ご壮健かな。



シャア!はご存じ、オールドタイプ。

必然的に。





シャアに恋して ~ガンダムマニア~
「機動戦士ガンダム」が大好き。



その中でも。


一年戦争を戦い抜き。

沈みゆくジオン公国軍が、力を振り絞る最終決戦。




シャアに恋して ~ガンダムマニア~
ア・バオア・クーの戦い。



この戦いを思うと、心が熱くなる。


そんなシャア!が、魂を揺さぶられたものがある。

それは先日発売された書籍。




機動戦士ガンダム 光芒のア・バオア・クー。


この書籍は、ギレン・ザビやシャア・アズナブル、アムロ・レイなどの。

英雄たちではなく。


一般兵たちの、歴史に現れない心の動きを見事に描ききっている。

そう。


戦争は、数えきれないほどの名も知らない戦士たちの命の積み重ねなのだ。



この書籍の著者である「Ark Performance」は。

シャア!はすごく大好きだったりする。


この前の著書。




機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画。


これも、ア・バオア・クーの戦いの裏で繰り広げられていた暗闘を見事に描いていた。

セシリア・アイリーンがギレン・ザビの美人秘書、というイメージを見事にぶち破った。


さらに、今連載中の。



機動戦士ガンダム MSV-Rジョニー・ライデンの帰還。


ア・バオア・クーの戦いで活躍したといわれながら。

また歴史に登場しないジョニー・ライデンの物語。


彼の人生を通じて。

前述のセシリア・アイリーンを通じて。


私が心を動かされる「ア・バオア・クーの戦い」の名も知らぬ戦士たちに光が当たる。


これほど嬉しいことはない。







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