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さて。
宇宙世紀は、「機動戦士ガンダム」いわゆるファーストガンダム
だけではない。
シャア・アズナブルとアムロ・レイの対決に比較されることも多い
この二人。
コウ・ウラキとアナベル・ガトー。
この二人の戦いは心に残る。
時代が経っても鮮やかなこの戦いは
野田聖子VS佐藤ゆかりの対決にも引けを取らない。
名言、名機のオンパレード。
スバラしい。
カッコいいというより、「機動戦士ガンダム0083」のモビルスーツは
「美しい」と思うのは私だけであろうか。
加納典明のような気分になってくる。
さらに進んでいくと。
Ζガンダムと百式。
そう、この2大モビルスーツが登場するのは
「機動戦士Ζガンダム」。
鮎川麻弥や森口博子などの、ガンダム姉さんを生んだ名作である。
次は。
機動戦士ガンダムΖΖ。
ハマーン様の雄姿がまぶしい。
女性のキャラクターの中で、これほどのカリスマ性を持ったキャラはほかにいないだろう。
さんざん、シャア・アズナブルのことをくそみそにけなしていたのは、愛のあかしであろうか。
名言が意外と多いのも、この作品の特徴。
序盤、ぐだぐだなのも特徴だが。
次は。
機動戦士ガンダムF91。
セシリーとシーブックの関係が意外と大人で
私は結構好きな作品だ。
何とも思わない人が多いようだが。
で。
で。
ついに、この作品が来た。
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア。
大人になって「しまった」アムロとシャア・・・、こう看板では表現されていた。
この成長した二人が、地に足をつけて燃え尽きていく姿が大好きです。
そう。
νガンダムと、サザビーの激闘。
胸を打つ。
胸を打つこの戦いに、水を差すのが。
クェス・パラヤ。
彼女の存在価値は、ハサウェイを鬱にさせて
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」
を誕生させたくらいであろうか。
で、最後の締めは「機動戦士Vガンダム」。
だって。
いつみても。
このシーンはシュール。
戦艦じゃないだろ、これ。
富野氏、やけっぱちの巻。
ち、またデブの兵士が横切った。
腹の出具合、すげえな。
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