戦闘 ★★★★★
カリスマ ★★★★★
かっこよさ ★★★
参考文献
機動戦士ガンダムΖΖ
人物評
アニメに「ロリータ」というキャラクターを変態っぽくなく表現したキャラクター、エルピー・プル。
その大人気な彼女のクローンが、プルツー。
エルピー・プル が明るくジュドー・アーシタ に尽くすのに対しプルツーはぬくもりを消し去られた、悪の化身。
しかし、最終的には友情に触れ優しい子になっていく。
- カードもやはりある 。
- でも、エルピー・プルとおんなじ。
プルツーの愛機
キュベレイMk-II プルツー専用機
サイコガンダムMk-II
ネオ・ジオンにおいて養成されたクローン・ニュータイプの一員。グレミー・トト 率いるニュータイプ部隊の切り札的存在。
エルピー・プルの同器質体であり、ミンドラのコールドスリープルームにて眠りについていた。
サイコミュへの親和性はプルよりも高く、サイコガンダムMk-IIやキュベレイMk-II、クィン・マンサといった数々のニュータイプ専用機に搭乗した。
ダブリンにコロニー落としが行われた際にコールドスリープを解かれアーガマ討伐のためにサイコガンダムMk-IIに搭乗し出撃する。
ジュドー・アーシタのΖΖガンダム、アーガマに収容されていたエルピー・プルのキュベレイMk-IIと対峙したプルツーは、自分と同じ存在であるプルに対して不快感を露にする。
戦闘中、キュベレイMk-IIは破壊され、プルツーがプルを死亡させたことがジュドーの怒りを呼び、ΖΖガンダムの前に乗機サイコガンダムを破壊されてしまう。
プルツーは機体から脱出するが、その後、精神に動揺を抱えたまま、グレミーに命ぜられるままに戦闘に身を投じていく。
最終的にグレミーと共にジュドーと対峙した際、彼女はプルの思念体に諭されて己の真意に気づき、ジュドーに心を開く。
だが、乗機であったクィン・マンサが爆発した際に重傷を負ってしまう。戦争終盤、ジュドーとハマーン・カーン との決戦後、プルツーは崩壊するコア3周辺宙域内に取り残されたジュドーを脱出させる為に仲間達を導く。
そして、力を使い果たしたプルツーはネェル・アーガマのブリッジにて眠るように息を引き取った。
(過去の人物伝)
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