
MS-06F 「ザクⅡ」
全長 17.5m
本体重量56.2t
全備重量67.1t
装甲材質超硬スチール合金
出力976kw
推力43,300kg
センサー有効半径3,200m
武装M-120A1(ザクマシンガン)
MMP-78
MMP-80
ザク・バズーカ
ヒート・ホーク
クラッカー
3連装ミサイルポッド
シュツルム・ファウスト
C型と同時期に、対核装備を取り払った仕様として設計されたのがF型であり、C型と比べて軽量化されている。
一年戦争において最も多く生産されたもので、開戦当初は少数が後方支援に回っていたが、南極条約締結によりC型の対核装備がデッドウェイトと判断されたためF型が主力となっていった。世間一般が「ザク」と呼ぶのはこの型とされている。
(それでもC型と外見的な差異は殆ど無い故判別がつきにくい場合が多い)
多く生産され多数のパイロットに愛されたためにパーソナルカスタム機だけでなく武装でも改造もしくは現地回収品が横行した。右肩のシールドが破損したのを補うため連邦軍のRGM-79 「ジム」のシールドを使用していたり、ザクマシンガンの銃身にヒートナイフを銃剣として取り付けた仕様(M-120AC)やドズル・ザビ専用機の大型ヒートホークなど多種多様な運用が行われた。

ジョニー・ライデン専用機
MS-06S 「指揮官用ザク」
頭頂高17.5m
本体重量56.2t
全備重量74.5t
装甲材質超硬スチール合金
出力976kw
推力51,600kg
武装
ザクⅡF型と同様
F型の性能を総合的に向上させた指揮官用のザクで、推力が30%増しになっているため戦闘継続時間は短縮してしまっている。外見的な特徴としては頭部ブレードアンテナがあり、これに通信能力が有る場合と無い場合がある。更に無改造で宇宙と地上双方の運用が可能など指揮官機として申し分無い性能を持つ。
有名なカスタム機としてはシャア・アズナブル少佐専用ザクが真っ先に挙げられるだろう。それ以外にもジョニー・ライデン大尉(S型搭乗時)、ロバート・ギリアム中佐など多くのエースパイロットに愛用された。