私生活が忙しく更新が遅れてしまいました。申し訳ありません、、

では、今回は1年戦争のアニメ放送部分の直前までの出来事について詳しく見ていこうと思います。

※ルウム戦役時にはザクⅡS型も投入されていたので訂正した他、若干の文を付け足させて頂きました。申し訳ありません。

UC.0079 1月3日 7時20分

「ブリティッシュ作戦」

ジオン公国軍総帥ギレン・ザビが地球連邦政府に対して宣戦布告。(テレビ放送と思われる)
それと同時に突撃機動軍司令キシリア・ザビはグラナダに、宇宙攻撃軍司令ドズル・ザビはサイド1,2,4に対して先制攻撃を成功させた。
この時NBC兵器(GGガスなど)を使用しコロニー内の住民を虐殺した。

UC.0079 1月4日

制圧したコロニー(サイド2のアイランド・イフィッシュ)に耐熱コーティング、増加ブースターなどの改造を施し、コロニー自体を質量弾として地球連邦軍本部のジャブローに向けて射出。一挙に戦争を終わらせるための作戦である「ブリティッシュ作戦」を実行。

UC.0079 1月10日 

コロニー落下を阻止すべく地球連邦軍は核ミサイルなどを使用し徹底抗戦。どうにか大気圏突入時の熱と衝撃でコロニーが自壊し3つに分裂したことでジャブローへの落下は避けられたが、それぞれの部分はバイカル湖、南米大陸、オーストラリアのシドニーに落下した。
(オーストラリア大陸の16%が消滅し、その他の地域にも無数の破片が降り注いだ。更には異常気象により死者が激増してしまった)

この戦いで地球の総人口が110億人に対し死者が半数に登り、この一連の事件を「一週間戦争」とも呼ぶ。(死者数は28億人の異説あり)

UC.0079 1月15日~16日

「ルウム戦役」

地球連邦軍は軍が保有する出撃可能な全艦艇を掻き集め、ジオン公国軍との総力戦に備えた。開戦直後の艦隊戦では数で勝る連邦が押したが、ジオンのMS大隊の奮闘により形勢が逆転。結果として地球連邦軍の艦艇の約8割が撃沈、大破した。(しかしジオン公国軍の目的であった2度目のコロニー落としは失敗している)

双軍の戦力比は連邦3、ジオン1で戦力差は勝負にならないと思われたほどで、連邦のマゼラン級戦艦以上の火力を持つ戦艦はグワジン級戦艦一隻のみという圧倒的不利な状況にも関わらずジオン公国軍の勝利に終わった。

なぜなら、この時連邦軍は艦船の他にはセイバーフィッシュなど宇宙航空機以外の戦力を持っておらず、MSに対抗する手段が皆無に等しかったのと、ジオン公国軍のMS-06CやMS-06F,MS-06Sなどが兵器として高い水準にあり対艦戦闘において強力だっため。

後に少佐で「赤い彗星」の異名をとるシャア・アズナブル中尉はS型でサラミス級3隻、マゼラン級2隻を沈めた。(シャアの5隻跳び)
更には「三連星の異名」をとるミゲル・ガイア中尉、オルテガ少尉、マッシュ少尉が連邦軍側の旗艦「アナンケ」を撃沈し司令官ヨハン・イブラヒム・レビル中将(当時)を捕虜とするなどこの戦いを機にエースパイロットとして名を上げたものも多い。

UC.0079 1月17日~1月31日

「ジオンに兵無し」

ジオン公国軍は、ルウム戦役で捕虜としたレビル中将をプロパガンダ放送で利用。全地球圏に捕虜となった姿を公表した。

これを受けて連邦軍は秘密裏にレビル中将を奪還する為に特殊部隊を用い、作戦を発足させた。 その6日後にジオン公国が地球連邦政府に向けて休戦条約の締結を打診した。

31日に休戦条約の締結が行われる予定だったが、特殊部隊によるレビル中将の奪還が成功したのと同時に声明を発表。これが有名な「ジオンに兵なし」である。この声明で連邦内部は継戦姿勢に傾き、休戦条約も戦時条約に留まった。
      
UC.0079 2月1日~3月18日

「地球侵攻作戦」

南極条約の締結を受けて、ジオン公国軍は2月1日に地球方面軍を設立。
(司令官はガルマ・ザビ少佐だが、実際は北米方面軍程度の権限しか与えられていなかった)

3月1日に第一次降下作戦が行われ、バイヌコール宇宙基地を制圧。続く4日にマ・クベ少佐率いる資源採掘部隊がオデッサに降下した。

3月11日に第二次降下作戦。キャルフォルニアベースを無血制圧した。7日後にはオセアニアとニューギニアに部隊が降下しオセアニアは制圧されたが東南アジア方面は戦闘が長く続いた。

この時地球連邦陸軍はまだモビルスーツを持っておらず、61式戦車やデブ・ロック、有線式のミサイルなど旧式の兵器で対抗せざるを負えなかった故に戦闘では敗走が続いた。それでも対MS特技兵など自殺ともとれる部隊の設立など、死物狂いの抵抗でなんとか侵攻を食い止めていた。

UC.0079 3月

「V作戦始動」

ジオン公国軍のザクの驚異的な性能を思い知った連邦軍は、自軍オリジナルのモビルスーツ開発計画に着手した。これが「V作戦」であり、ルナ・チタニウム製の装甲や小型ビーム兵器の実装など、様々な実験的要素を含みながら正式量産型機を生産するためのノウハウを蓄積していった。

殆ど同時期に別の開発計画も始動しており、鹵獲したザクの一部機構を参考(ほぼ丸パクリではあったが)にした「ザニー」が制作され、MSの操縦などの訓練による育成に役立った。