『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』がガンダム映画作品の最高興行収入を42年ぶり更新。 | ガンダム アラフィフ

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『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が公開から2週間(2024/1/26~2/12までの18日間)で観客動員163万人、興行収入26.8億円を記録したそうです。

 

ガンダムの映画作品では1982年公開の『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙 編』の最高興行収入23億円超だったそうですが、その記録を42年ぶりに更新したとのこと。

 

『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙 編』から『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。

 

私は子供の頃に地元の映画館で『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙 編』を観ましたし『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』も映画館で観てきました。

 

42年もの月日が経っても「ガンダム」と銘打った作品を観て、楽しんでいる訳ですね。

 

そんな子供の頃から大人になってもシリーズとして続いている作品ってガンダムくらいのものだよなと『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を観終えた後に一瞬思いました。

 

しかし、すぐに『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の本編前に予告編で『宇宙戦艦ヤマト』の新作の映像が流れていたのを思い出し、「ガンダムだけじゃないヤマトもそうだ」と。

 

まぁ冷静になるとガンダムよりヤマトの方が古い作品だし、アニメだと「マクロスシリーズ」も40年以上経過して新作も控えているし、映画だと「007シリーズ」とか「ゴジラシリーズ」とか「スターウォーズ」シリーズに「スタートレック」シリーズなど思い浮かんだ訳です。

 

普通に歴史があるエンタメ作品って結構ありましたね。