漫画の「機動戦士ガンダム戦記」、「コロニーの落ちた地で」と続けて読んだ感想。 | ガンダム アラフィフ

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ちょっと前に電子書籍で夏本雅人さんの漫画「機動戦士ガンダム戦記 REBELLION Lost War Chronicles」の全2巻を購入。

 

一応「機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles」の完全版は全2冊持っているのですが、レビューをたまたまチェックしたら「REBELLION」名義の1巻には「新規書下ろしエピソード」があるというのでまとめて全2巻を購入したんですね。

 

内容はざっくり覚えていたけど、この漫画を初めて読んだ頃は陸戦型ガンダムも今ほど好きではなかったなぁとか思いながら読み終えました。

 

この「機動戦士ガンダム戦記 REBELLION Lost War Chronicles」きっかけで、一年戦争の漫画何かなかったかなと思って目に付いたのが、才谷ウメタロウさんの漫画「機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で」全4巻。

 

「機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で」は新刊で発売されると購入して、その巻だけ読むという感じだったので、今回はじめて1巻から4巻まで続けて読んだんですね。

 

「コロ落ち」は新刊が発売されると新刊だけ読むという感じだったから、MSの増加装甲とか、アンクル・ドナヒューに関する話とかストーリーの前半は結構覚えていたのですが、後半のストーリーは読み進めると読んだ記憶が甦るし、後半のキャラも読んだら思い出しましたが、終盤の展開だけはコロ落ちってこんな展開だったっけ?というレベルでうろ覚えでした。

 

「機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles」と「機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で」の内容をご存じの方は分かると思いますけど、「戦記」と「コロ落ち」の終盤がちょっと気になったのですが、調べたらゲームや小説は「コロ落ち」の方が先で「戦記」の方が後だったんですね。

 

これから漫画や小説を読む方は展開の好き嫌いもあるとは思いますが、「コロ落ち」、「戦記」の順で読む方がオススメかな。