太田垣康男さんの漫画「Get truth 太陽の牙ダグラム」は特装版のコミック本を買ってて、第3巻もプラモ付きの特装版を予約済み。
だから慌てて必要ではないけど、どこの電子書籍で「Get truth 太陽の牙ダグラム」を買うかたまに考えているのですが、ふとAmazonのKindleをチェックしていると、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の17巻が500円台で表示されました。
フルカラー版の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を16巻までと最終巻の24巻をKindleで購入していて、残りは7冊。
残り7冊セットで買うと約5,600円という表示はあったので、1冊約800円と思っていたら、500円台だったのでKindleということを確認して、17巻を購入。
スマホで他にも安くないかとスクロールしてチェックしていると、もう一度17巻が表示されて、そちらは約800円の価格。
さっき17巻は500円台だったのに、こっちは同じ17巻が約800円なのかと疑問に思って気が付きました。
500円台は「モノクロ版」で、約800円の方が「フルカラー版」。
慌ててKindleが返品できるか調べたところ、「担当者の采配により返品できるらしい」との情報を発見。
担当者が購入履歴とかチェックして、あまりにも返品が多いとかだと拒否される場合があるそうです。
私の場合は16巻まで「フルカラー版」で購入していて、17巻だけ「モノクロ版」を買っているので、間違いと判断していただけるかもと思って、チャットから電話に連絡して欲しいということで電話番号を入力。
入力を終えるとすぐにサポートの方から電話が掛かってきました。
間違って購入した旨を伝えると、担当の方がキャンセルできるかどうかなど確認するということで1分ほど待っている間にキャンセルされたことがメールで届き、担当者もキャンセルできたと教えてくださいました。
ホッとしましたよ。
担当者にこちらの不手際を何度も詫びて感謝の意思を伝えました。
電子書籍か紙の本かはしっかり確認していたのですが、同じ作品で「モノクロ版」と「カラー版」があるということを失念していたから発生した私のミスです。
電子書籍を購入する場合には、「電子書籍」か「紙の本」かはもちろん、「モノクロ」か「カラー」かもしっかり確認するようにしなくては。
その後何度も確認して「フルカラー版」の17巻を購入したので、残りは6冊。
