やまと虹一氏の漫画「プラモ狂四郎」を久しぶりに読みました。
まぁ久しぶりと言っても前回読んだのは2年くらい前かな。
サッキー竹田編の狂四郎のパーフェクトガンダム初戦まで読んだのですが、いつ読んでもマーキングされているザクやアッガイ、ガンキャノンなどはもちろん、MSVの登場などにワクワクするんですよね。
プラモデルという括りだから、ガンダムだけでなくダグラムやザブングルなどの他作品メカが共演するという当時としては斬新な設定も読んでいて楽しくなるポイントですね。
漫画本編もいろんなタイプの強敵が出てくるし、ライバルが仲間になったり、また戦う側に戻ったりと、しっかりとした少年漫画の王道なのも楽しめる要因じゃないでしょうか。
あの当時に何度も繰り返し読んでいたから今でも楽しめるんでしょうけどね。