明日は、とぅいがあります。
普通、とぅい、と言ったら、結婚式のことなんだけれど、
それ以外にも使うらしい。
明日は、年長クラスのオゾッベックという男の子のとぅい。
なんで子どもなのに、結婚式があるんだと思って、よくよく話を聞いたら、
割礼式のことらしい。
宗教のこと詳しく知らないけれど、
結婚式と同じようなお祭りになるらしい。
ここ最近の先生達の決まり文句は
「とぅいぎゃ ぼるまいしすむ?!」(とぅいへ 行かないのね?!)
「とぅいぎゃ おぼるまいまん」(とぅいへ 連れて行かないから)
などなど。
とぅいをご褒美に、子どもたちにどなりまくる日々です。
今日は、一応本日のだるす(授業)を行ったのち、
クズラルホンと園長が市場へと出かけました。
明日の為の、プレゼントを買う為。
日本だと考えられないような事態が、日々目の前で起こっています。
保育中に、1個人へのプレゼントを買いに行くことも
園児のパーティーに、クラスごと連れて行くことも
日本じゃ、あり得ないことだけど、
ここでは、当然のことなのです。
こういう展開に慣れてきてしまったんだけれど、
日本に帰った時に、ちゃんと日本の感覚をすぐ思い出せるように、
「ここはここ、日本は日本」と自分に言い聞かせています。
給食の時に、
「みんな~明日はとぅいに行くからね」
「綺麗な恰好して園に来なさいね~」
と、クズラルホン。
これは、日本の行事に強引に例えるとしたら、遠足なのかもしれない。
子どもたちにとっては、そんな存在なのかもしれない。
「僕は何着てくればいい??」
「私は、花嫁さんみたいな白い服??」
と、子どもたちがみ~んなルンルンしていたから・・・・。
20人弱の子どもたち(しかも衣装で着飾って動きづらくなった子どもたち)を
どうやって、会場まで連れて行くのか?
会場がどこなのか?
歩いて・・・??
全て明日になればわかること。
私にとっては、明日は遠足のように楽しみには思えないけれど、
子どもの大きな節目のお祝い。
昨日のことがあるので、ちょっとめげそうだけれど、
頑張ってお祝いしてきたいと思います。