昨日は1日電気がつきませんでした。


最近、家に帰る時に

「どうせ、今日も停電しているに違いない!!」

と、思いながら帰るようにしています。


いや、期待しないほうが、電気ついた時に嬉しいし、

つかなかった時のショックが小さいので。


昨日は、やはり停電中。

「1日中つかなかった」と、家に残っていたお父さんが教えてくれました。

「ほら、やっぱりね・・・。」という心境。


真っ暗だったし、な~んにもやる気がおきなかったので、

昨日は8時に寝てしまいました!!

10時間睡眠・・・・。


寝る直前まで、お父さんに頼まれて日本語を教えていました。

1番最初に聞いてきたのが

「めん しずに やふしくらまん」(私はあなたが好きです)

「ちょい いちゃみず」(お茶をのみましょう)

だったので、ウズベク人らしいな~と、笑ってしまいました。


会話にはお茶とノンがなくっちゃね、始まらないのよね、ウズベキスタンでは。


で、ぐっすり眠っていると

「まりかほーん、まりかほーん」と、外から私を呼ぶお母さんの声がする。

一瞬、もう朝で、寝過ごしたのかと思ったけど、違った。

時刻は、夜10時半。


部屋のカギをちゃんと閉めたかの確認と、部屋が寒くないかの確認でした。

すっかり熟睡していた私が、なかなか返事を返さなかったので、部屋に乗り込まれる直前でした。


母:「ほなんぎす いっしくむ??」(部屋、暖かい??)

私:「いっしく!!」(暖かい!!)

母:「そぅかっとまやぷしすむ?」(寒くない?)

私:「そぅかっとまやぷまん!」(寒くない!)

母:「ほふらさんぎす よにむだ よとぅさんぎす むんきん」(望めば私の隣で寝てもいいわよ)

私:「よー!! ほなむだ よたまん」(いいえ! 自分の部屋で寝ます)


寝ぼけまなこでの会話だったので、後半、かなりぞんざいな口調になってしまった・・・。

お母ちゃん、ごめんね。

一刻も早く、眠りに戻りたかったの・・・。


それにね、万が一部屋に入られたら、居間に強制連行されるとおもうので・・・。

私の部屋、暖かくない。

寒い。

電気消えてるから、暖房つかないしね。

室温、7~8℃くらい。


でもね、私としては、まだまだ大丈夫!

着こめば寒くないし、

寝る時は寝袋に入ってしまえば、ぽっかぽか。


逆に、薪ストーブで暖かくなり過ぎた部屋で寝る方が、私の健康にはよろしくないと思うんです。

暑いの嫌いなんだよね。

日本にいた時も、暖房のきいた冬のデパートは、30分で気持ち悪くなって退場してました。


最近は、お母ちゃんの方が、若干諦めてきてくれて、

朝食の時に、より薪ストーブに近い、より暖かい席をすすめたお父さんに対して

「まりかは暑いのが好きじゃないのよ」と、言ってくれました。


私は、平気なんですけどね。

見ている方が、寒そうに見えて、心配なんだと思います。

心配かけてごめんなさい。

でも、自分の健康的には、この方がいいんです。


お母ちゃんの隣で寝るのは、暑すぎるのもあるし、

気を使うので、精神的な健康の為にも、自分の部屋で1人で寝たいんです。




今日も、あまり期待しないで家に帰って、電気のスイッチを押したら・・・

ついた~~~!!!


本当に今日は期待していなかったので、めちゃくちゃ嬉しかった。

嬉しすぎて、焦りすぎて、部屋の中でこけました。


そして、期待してなかったとはいえ、

「もしも電気があったら、これとこれを充電して・・・」と、

シュミレーションはばっちりしていたので、てきぱきと予定通りに行動。


ま、それで喜んでいたら、今さっき、消えてしまったんですけどね。

でも、たった30分でもついてくれるだけ、大感謝です。

1日2日の停電で大騒ぎしているけど、

駒ケ根の同期の中には、もっとインフラ不安定な地域に派遣されている人たちもいるだろうし、

贅沢は、言えないですね。


ちなみに、昨日回収できなかったカバンを、今日回収できました。


うすた(修理屋さん)のおじちゃん、私の顔を見るなり

「べし みにゅーと」(5分待って)と言って、

隣にいた若い子に、カバンを取ってくるように指示。


でも、5分かけて戻ってきたそのこは

「とぷ までぃむ」(見つからなかった)と、戻ってきて

さらに「べし みにゅーと」と言って、今度はおじちゃんが走る。


戻ってきたおじちゃんの手には、私のリュック。

案の上、全然修理されていない。

また、「べし みにゅーと」と言って、修理し始めるおじちゃん。


結局30分かかった。


か~な~り、雑な直し方だったけれど、使えるようにはなってたので、よしとしました。

「かんちゃ ぼるでぃ?」(いくら?)と、聞くと、

「べし」(5)と、右手をパーにして出すおじちゃん。


「べし・・・みんむ??」(5・・・千??)と、聞きなおすと

「べしみん。かんまっとむ?」(5千。高い??)と聞き返すので、

「かんまっと!!」(高いよ!!)と言いましたが、なんだかもうめんどくさかったので、5千スム払って、その場を去りました。


5千スム(250円くらい)あったら、タクシーでフェルガナまで行けるよ・・・。

バスだったら、往復してサモサが3つくらい買える・・・。

絶対高いよ、おじちゃん。


もう2度とここでは、修理を頼まないと決めたのでした。