お昼前、またもやガスが途中で止まってしまって、青空給食室開設。

様子を見に行く途中で、朝挨拶しそびれていた人を発見したので、

「あっさらーむ あれいくん! けるでぃすむ?? やふしむしす??」

(こんにちは 来てたの?? 元気ですか??)とお決まりの挨拶をしにいきました。


するとそのハキマホンは挨拶もそこそこに、

「しずぎゃ くよふに とぱ べらまん!!」と、私の肩をバシバシ叩く。


куёв(くよふ)は、ウズベク語で婿・・・。


「あなたに婿を探してあげるわ!!」と言ったのです!!!


・・・もう、

「いやいやいや~~~~」としか言えない。


ウズベキスタンでは、女の人の婚期が早い。

25歳までには結婚しなきゃいけない雰囲気が漂っています。

私みたいに、28歳で結婚してないと、よっぽどの何かがあるのかと、憐みの目で見られます。


初対面の人でも、まず確認してくるのは

1.何年生まれか(83年生まれです、っていう答え方で年齢を教える)

2.結婚しているかどうか

この2つです。


28歳で、結婚していないと言うと、もはや相手は何も言わず、

「なんてこった!!」

とばかりの表情をします。


「なんで結婚しないんだ?!」

「相手はいないのか??」

「日本人の男に、いい男はいないのか??」


と、質問責めになる時もあります。


嘘をつくのもな~と、本当のことを答えていたのですが、

最近面倒くさくて、嘘をつくようになりました。


うそ、その1

「日本に恋人が待ってる」

結果→「どんな人? 名前は?? いつ結婚するの?? なんの仕事してる人??」

     質問攻めは変わらず。

うそ、その2

「婚約している。日本に帰ったらすぐ結婚する」

結果→「毎日電話してるか? なんですぐ結婚しないんだ? なんで一緒に来てないの? ウズベキスタンに呼びなさ   

     い」

     質問責めされる上に、若干怒られる始末。


結婚していないと言うと、

「じゃあ、ウズベク人でいい男を見つけなさい」とか、

「いい男探してあげるわよ」とおじちゃん・おばちゃんが言ってめんどくさいのですが、


日本人と結婚する予定があるとか、恋人がいる、とか嘘をついても

「じゃあ、ウズベキスタンでも1人旦那を作りなさい」

「日本に1人。ウズベキスタンに1人。何も問題ない」

「日本とウズベキスタンと交代で行き来すれば大丈夫」

と、よく分からない説明をして、2人目の夫を探そうとする人もいて・・・。


あ、どんな嘘ついても無駄なのね・・・。

と、ようやく理解できてきました。


うそ、その3 として、

「結婚している。子どもも3人いる」

と言うのを考えていたのですが、それはそれで、また根掘り葉掘りきかれるんだろうな~


この件に関して、嘘をつくことに全く罪悪感を感じなくなってきました。

(どころか、若干楽しんでる)


あ、バスの中とか、本当にちらっとすれ違っただけの人には、

「93年生まれです」(18歳です)と嘘をついてみたことがあります。


そしたら、「ふ~ん」で終わりました(笑)


こちらの人は、日本人に比べて大人っぽい(?)顔立ちなので、

5歳くらいは、平気でサバ読めます。


全然知らない、通りすがりの人とかに聞かれた時は、

嘘の年齢を言って、

「その年で結婚してないの?!」

という話題を避けるのが、1番効果的な気がしてきました。


自分から10歳サバ読むことは、さすがに罪悪感がありますが、

でも、本当に18歳に間違われたことは何度もあります。


日本では年相応、もしくは若干上に見られた私がそうなので、

日本で、「童顔」と言われる人は、もしかしたら、小学生に間違われるかも??