今日は年長クラス。

久しぶりにどのクラスにも、保育士。補助員の2名がいました。

相変らず、園長はパフタに行ってしまっていて、1瞬しか園にいなくて話ができなかった。


年長クラスでは、今日はちょっとてあそびをしたくらい、

あとは、ずっと子どもの自由遊びに混じっていた。


自由遊びといっても、好きなおもちゃで遊べるわけじゃない。

おもちゃを片付けさせられた後、何もない時間もあって、

その間、ひたすら子どもと話したら、ふれあい遊びなんかをしていた。

もちろん、周りで暴れまわっている子もいましたが、

ただ座ってるだけなんて、退屈だもん。

先生が見ていない間に、発散してもいいじゃないか。

怪我しなけりゃいいよ。

と、見守っていました。


座ってられそうな子を中心に

「おせんべやけたかな?」と遊んでいる最中、

女の子は美容師さんごっこで、私の髪を両側からいじってたので、

3つ編みしてみせると、

「私の髪も3つ編みにして!!」

と、女の子大集合。


「あなたはjじんがらく(天然パーマ)だからできないわよ!」と、坊主頭のモッヒーディールが言ってました。

「じんがらく」と言われてへこむマディナに、

「できるから、大丈夫」と、マディナも3つ編みにしてあげました。


今日は、せっかく人が戻ってきたからなのか、クズラルホンとミヤッサールオパ2人がかりで大掃除。

子ども寝てる時間にやればいいのに・・・。


「あっちの部屋吹いてくるから、その間になにか教えといて。子どもが暴れてうるさくなるから」

と、私に託すクズラルホン。

う~ん。

人がいようがいまいが、変わらないな~この立場。


もう慣れました。


でもね、クズラルホンの良いところは、私のやることに興味をしめして、子どもたちと一緒に楽しもうとすること。

結局、てあそびをしていたら、クズラルホンも拭き終わって戻ってくると、

私の隣に立って、めちゃくちゃ楽しそうに、てあそびをしていました。

嬉しいじゃないか。


このクラスに、シャフリヨールという男の子がいます。

この園で、この子1人じゃないか、と思うくらいおとなしい子。


8月は朝、毎日のように泣いて登園していた。

園から脱走を図ったこともあった。


もう最近は泣かないで登園している。

9月くらいから、この子が毎日私に聞きにくることがある。


それは、

「ぶばむ かちょん けらでぃ?」(おばあちゃん いつ くる?)


送り迎えがおばあちゃんの子で、お迎えはいつ来るのかを聞いてくる。

泣かないで登園するものの、内心は不安でたまらないんだと思う。


9月初めは、本当に不安そうな表情で、1時間に1度くらいの割合で、聞きに来ていた。

だから私は安心できるように

「おぶきゃっと くるぎゃんだん きいん、うふらぎゃんだん きいん、しゅりんりき えぎゃんだん きいん、ばふとぅり けらでぃ」(ご飯食べた後、お昼寝した後、おやつを食べた後、早く来るよ」

と、ゆ~っくり背中を撫でながら、答えてました。


ぐ:「けちゃ けるでぃむ?」(きのう きた?)

しゃ:「けるでぃ」(うん。きたよ)

ぐ:「ぶぐん やむ けらでぃ!!」(今日も来るわよ!!)「びるぎゃ くたみず」(一緒に待ちましょう)


なんて会話をしたりもしました。


「来るよ」と私が答えた時の、シャフリヨールの安堵の表情を見ると、私もほっとします。


今はもう、不安そうな表情は見られず、友達ともよく遊んでいるシャフリヨール。

それでも、私とのお決まりのやりとりは、すっかり習慣になっていて、私が違うクラスに入っている日も、ちらっと会った時に聞きに来る。

クラスに入っている日は、

「あ、そろそろ聞きにくるな」っていうのが分かる。

何度となく、目が合うから。

だから私も

「いつでも恥ずかしがらずにおいで!」

という、気持ちをこめて、微笑み返しています。


最近は、目が合う回数が減ってきています。

友達と笑顔で遊んでいる時間が増えたから。


私を見て笑ってくれる瞬間も嬉しいけれど、

友達と楽しそうに遊んでいる横顔を見る方が、もっともっと嬉しいです。



まだまだ、子どもたちとのやりとりもつたなくて、

しっかりとした信頼関係は結べていないのかもしれないけれど、

1人の子どもの安心材料になっているのかもしれない、

と思うと、自分のここでの存在意義が、少しでもあるような気がしてきます。