今日もまた、不思議なことがありました。
昨日入った年少クラスの子たちが、担任の先生と一緒に、とぅい(結婚式)に出かけて行きました。
付き添いは年少担任と最年少代理担任の2人。
会場がどこかは知らないけれど、2・3歳の子を20人も連れて、結婚式に参加するなんて・・・すごすぎる。
あのカオス状態の結婚式に・・・。
よく無事に誰もいなくならずに帰って来れたと、正直驚きました。
子どもたちは、
「踊ってきた」「プレゼントもらった」と
ルンルンしながら帰ってきましたが。
さて、最年少クラスに入ってきました。
担任の先生はお休みのようで、代わりにフリーのオルマホンがいました。
朝までは・・・。
途中で年少クラスと、とぅいに行ってしまったので、私が補助の先生と担当しました。
てか、ほぼ1人で21人の1歳半子どもたちをみましたよ・・・。
ついつい計算してしまうのが、
「日本だったら1対3だから、ここに保育士7人はつけなきゃだよね・・・」
という、人数計算。
子どもは多いし、場所は狭いし、大人は私1人だし・・・。
日本のルールと比べたってしょうがない。
ここにはそんなルールないんだし。
でもね、本当に見てるだけしかできない瞬間が多いです。
怪我が無いように・・・21人の子ども全員の安全を見るためには、立ってみてるしかできない時もありました。
例え、ケンカに負けて泣いている子がいようが、
例え、お母さんを思い出して泣いている子がいようが、
例え、眠くなって泣いている子がいようが、
抱き上げてあげることも、慰めてあげることも、あやしてあげることも、どうにもこうにもできない時がありました。
ずーっとそういう状況なわけでも無くて、
てあそびをしたり、歌を歌ったり、ふれあい遊びをしたりして、遊べる時間もありました。
でも、さすがにそれで2時間も3時間も継続できない。
自分の保育力の無さを痛感しました。
何度か同じてあそびをして、途中で飽きて違うことを始める子と、「もう1回やって」とまた同じ歌を求める子が出てきました。
飽きるタイミングが個々で違うのも、興味の対象が違うのも当たり前。
興味を示す子に見せてあげられれば私は十分だと思うのに、
途中で戻ってきた、補助の先生が、違うことをしている子に対して
「なんでちゃんと座ってないの!!」
「先生が授業してるでしょ?!」
と、怒鳴りちらし、ベシベシたたいて回り・・・。
楽しかった空気は一変。
ここでは、1歳くらいの子にも、幼稚園に通っている以上、授業をしっかり受けることが求められる。
生活の中で、とか、身近な大人の中で、とか、身の回りのことから自発的に学ぶ姿を援助する、といのが日本の保育のスタイルだとしたら、
ここでは、1歳の子にも、小学校の授業のように教育する、のが普通。
授業だから、ちゃんと静かに座って聞かなきゃいけない。
今知りたいことではないことを、教えられることもあるかもしれない。
「教育」って、教えて育てること。
1歳の子にも、もちろん必要だと思う。
でも、その教え方が大事だと思う。
1歳児には1歳児の教え方
5歳児には5歳児の教え方
小学生には小学生の
高校生には高校生の
それぞれ、違うと思う。
日本のやり方、ウズベキスタンのやり方とか関係ないと思う。
子どもは年齢によって姿が全然違うのは、どちらの国でも変わらないから。
今は、色々思っても、ほとんどそれを発信していないので、本当にもどかしい。
ちゃんと伝えられる日が来るのかな?
言葉でも伝えられていないし、態度でも示せていない今の私。