Бугун ўн иккинчи май.

(今日は5月12日です)

Бугун пайшанба.

(今日は木曜日です)

Бугун об-ҳаво
булутли эди.

(今日の天気は曇りでした)

Бугун эрталаб соат саккиз яаримда КТСдан болалар боғчасига келмиз.

(今日の朝、8時半に訓練所から保育園へ出発しました)

Тушлик аввалда мен биринчи “сумиле”гурухда бор эдим.

(午前は私はすみれ1組にいました。)

“сумиле”гулнинг исми.

(“すみれ”は花の名前です)

“сумиле”гурухдаги болаларнинг ёши тўртта ёки бешта.

(すみれぐみにいる子ども達の年齢は4~5歳です)

Жуда чиройли ва шуҳ бола эди.

(とても可愛く元気なコドモ達でした)

Мен улар билан бирга ўинадим яқинида боғга борадим ва тушлик қирдим.

(私は彼らといっしょに遊んだり、近くの公園に行ったり、昼食を食べたりしました)

Тушлик кейин мактабда ўқисидиган болаларнинг центорга бормиз.

(午後、私達は小学校で勉強している子たちのセンターにいきました)

Биз келган вақтмизда болалар уйга вазифасини қилаётган эди.

(私たちが来たとき、子どもたちは宿題をしていました)

Ўйга вазифасиларни томон қилгандан кейин биз билан бирга ўинадилар.

(宿題を終えた後、私たちと一緒に遊びました)

Биз КТСга қаит вактмизла улар бизга совғани бердилар.

(私たちが訓練所に帰るとき、彼らは私たちにプレゼントをくれました)

Мен “мисанга”нимли совға олдим.

(私は“ミサンガ”というプレゼントをもらいました)

Мен жуда хурсанд эдим.

(とっても嬉しかったです)




今日は所外活動というのがありました。

訓練所の課業のうちの1つで、訓練所外の地域の農家や福祉施設などにいって、活動してくるものです。


基本的には、自分が今まで関わりの無かった環境に行って、どのくらい役に立てるか、どのように関わりがもてるのかということを経験する、というねらいがあるようです。


が、私は学校交流会に参加する影響で、自分の本職である保育士としての職場と同じ活動先に行くことになっていました。


できれば、今までに経験の無い環境での体験をしたくて、農家さんでの活動希望を出してはいたので、ちょっと残念でしたが、久々に子どもと関われるこの日を、とても楽しみにしていました。


予定では遠足に同行するはずでしたが、昨日までの雨のため、延期に・・・。

でも、

今日は久しぶりにお昼寝のトントンにも入ったし、喧嘩したり笑ったり、ふざけてみたりところころ変わる子どもたちの表情を、沢山見ることができました。


保育園の先生方は、私たちをお客さんとして扱いすぎることもなく、程よい放置加減で受け入れてくださり、わたしは非常にやりやすかったです。


ただ、悔やまれたのはやはり声が出ないこと。


「なんで声かすれてるの・・・?」と何度も子どもたちにも聞かれました。


ずっとこの声だと、ほんとにキツイ・・・。


この保育園にはまた来週の午前中に、お邪魔する予定です。

今日は年中さんクラスでしたが、来週は年長さんに入ることになりそうです。


今日、年中さんに入った人の話によると、かーなーり活発なようなので、心してかかりたいと思います。



午後に行った、子ども交流センターというところは、学童クラブのような施設で、近隣のいくつかの小学校の子どもたちが、学校終わりに来ているようでした。


来週学校交流で、お邪魔する予定のクラスの子も、数名いて名前を憶えてもらえたような気がします。


こちらの施設にお邪魔する機会は、今日だけなので、自己紹介やら、任国説明などもさせていただきました。


まさか、今日やるとは思っておらず、ノープランだったのですが、近くに寄ってきた子に「どんなことが知りたい?」と相談しながら、下準備をするというまったりな雰囲気でしたので、特に焦ることもなく発表できました。


ウズベキスタンの首都を「タシケント!」と間髪入れずに答えた子が1人いて、驚きました。


何かの役にたつかと思って持ってきていた、自作のウズ語単語帳を興味津々に読んでいる子もいました。


でもキリル文字で書いてあり、もちろん子どもたちには読めないので、「猫は?」「ライオンは?」と次々聞いてきてくれるので、勉強に付き合ってもらった気分でした。

 最後の方には「戻るは?」と、動詞の方まで質問がきて、ミニテストをされているような気分になってきました。


「こい=羊」が、子どもたち+先生たちに大うけでした。


任国紹介も、生の小学生たちの反応をじっくり観察でき、参考になりました。



この施設では、子どもたちと先生たちから、色々プレゼントをもらいました。

アイロンビーズでの作品や、手作りミサンガなど、また大切にしたい物が増えました。


子どもたちから、だいぶパワーをもらったので、来週に向けてまた頑張ります!!!