こんにちは。
アマチュアボウラーの
ぐんちゃんです。
あなたのボウリングの
スコアは順調に上がっていますか？
たとえ現在スコアが２ケタであっても
テクニック１つで３ケタにすることは可能です。
むしろスコアが200点位は
才能とかまったく関係ありません。
今回は残ったピンの取り方について
テクニックを解説しますが
あなたは下の赤丸の部分が
残ることはありませんか？
⑦ ⑧ ⑨ ⑩
④ ⑤ ⑥
② ③
①
こういう残りかたですと
一見、取りやすいようにも見えます。
なぜなら前のピンに当てれば
勝手に後ろのピンも倒れてくれるからです。
しかし
実際は前のピンに当たっても
後ろのピンに当たることなく
ボールは右に、前のピンは左に
割れてしまいます。
あなたも
この経験をしたことがあると思います。
悔しいですよね。
絶対にスペアと思って
ガっツポーズの準備をしていても
後ろのピンが残ってしまう。
こんな悔しがるあなたですが
今日でこんな悔しい気持とはお別れです。
あなたは今日でこのスペアを
取ることが難しいこのパターンの
取り方を知ることができます。
そうすればあなたは
いままでガッツポーズ作り損を
していましたが次回からはしっかりと
ガッツポーズができます。
スペアと９本ではスコアの伸び方が
圧倒的に違います。
あなたは今日からスペアを必ず取ることが
できてスコアが大きく伸びるでしょう。
しかし
あなたがもしもなにも知ろうとせずに
我流で投げるのならば
あなたは明日からもスペアではなく
９本しか取れないでしょう。
一緒に来ていた人達は
ストライク、スペアを１パオ取っている中
あなたは８本、９本ばかりです。
これは絶対スペアと思っていても
割れてしまい結局９本になってしまいます。
あなたには
９本ではなくスペアを取ってほしいです。
今日のこの縦に並ぶピンの取り方を
マスターをしてスペアを取って下さい。
このピンの取るには２つポイントがあります。
① 直線的に投げる
② レーンに対して平行に投げる
この2つをおさえて投げることで
あなたは縦のピンに苦しむことは
もうありません。
①直線的に投げる
私はいままでフックボールを用いて
ストライク、スペアをとっていくように
解説を行ってきました。
しかし
縦にピンが残った場合は違います。
フックボールではなく
一般的なまっすぐに投げることで
格段に倒れやすくなります。
縦に並ぶピンで難しいところが
後ろにあるピンが倒れづらいことにあります。
この後ろにあるピンは前のピンを利用して
倒さなければなりません。
前のピンを利用するには
直線的にあてなければ
どこかに飛んでいってしまいます。
なので
縦に残ってしまった場合、
フックボールではなく
直線的に投げましょう。
②レーンに対して平行に投げる。
先ほど直線的に投げると解説しましたが
それと理由はほとんど同じです。
前のピンを正面から当てることで
後ろのピンを倒すことができます。
私はいつも残ったピンに対して
対角線上に投げると解説をしています。
しかし縦に残ってしまった場合には
レーンに対して平行に投げることで
圧倒的にスペアを取ることができます。
いま解説した
2つのポイントを押えることで
あなたは次からスペアが難しい状況でも
スペアを取れるようになってしまいます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
あなたのボウリングでのお悩みを
受け付けています。
些細なことでも構いません。
ボウリング素人の友達からは
どこに指を入れるの？
と聞かれたこともあります。
だれかに見られるのは
恥ずかしいと思います。
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ぐんちゃん