ひぐらしの鳴く夕暮れ
私の家の周りは原生林が側にあり、現在ひぐらしの楽園と化しています。
朝から一日中鳴き続ける、ひぐらしの声が天然のBGMです。
夏は夕方が一番好きです。
赤く染まった夕焼けの中、家路を歩いていると夕日が目に染みてくる・・・・・・・。
そんな時間を過ごす事の出来る幸せをかみ締めています。
印象深い夕焼けの思い出。
相方が存命だった頃、事務所を早々に閉めて帰途に着き、駅前の市場でこんばんの買い物を済ませてマンションに着いた時、廊下から眺める夕日と、ひぐらしの泣き声が胸に残っています。
夕日を浴びながら髪をすきなおした彼女の顔が何故か、夏の夕日を見ると無性に思い出されます。
その日の夜、何を食べたのかも、その時何を話したのかもおぼろげなのですが、そのときの相方の顔だけはなぜかはっきり覚えているのです。
相方が鬼籍に入って四年、あのマンションも引き払い、事務所も他の司法書士さんに代替わりしてもらい、時間は過ぎ去っていますが、忘れられない思い出・・・・・・・。
とりとめもなく書いて見ましたが。
