冬はアフリカツインでツーリングに行きたいものだ…が


大きなカウルがついてて、風もシャットダウン、グリップヒーターと、ハンドルカバーで手もぬくぬく



駄菓子菓子、少しでも雪予報だったら、あんな重いバイクで走るのは嫌だ



それに、去年のように万が一こっちだけ雪で海沿いは晴れてるようなときには軽トラに積んで行かなければならないからアフリカツインは重すぎで積めないよね



ということで、遅ればせながらセローの冬支度をしないとね





まずはさしあたって、グリップヒーターを取り付けるよ


ノーマルのグリップゴムを外し、電熱付きのグリップゴムをはめる
もちろんゴム糊は



この配線はいちばん簡単なやつ
プラス電源はアクセサリー通電するブレーキスイッチへ

マイナスは車体アースへ
あとは、ギボシを直線にはめ込むだけだ(途中にON/OFFスイッチを挟み込むけど)


すぐにできた、グリップのゴムののりが乾いたら、テスト走行だね

次はハンドルカバーをかけて、スマホホルダーをつけて、USB電源も一応(充電とかしなければならないときに必要だから)


去年まではどうしてたかって言うと、電熱グローブと電熱ジャケットをバッテリー直接で繋いでいたんだ

それで、走っていたら…ちょっとエンストしたら、二度とエンジンが掛からなかったから(バッテリーが上がってセルが回らなかった)
電力を大量消費しながら走るのは、ダイナモの発電だけでは補えないのでやめだ

消費電力を抑えるためと、突然のトラブル回避のため使用電力はグリップヒーターと充電だけのために変更することにしたよ


寒さがキツくなってきたら、ホッカイロで対応できるし

モバイルバッテリー式の装備品(電熱ハラマキと、電熱ベスト)も、新調したよ


電熱ベストは首の後ろに熱線が入ったやつを選んだ


さあ、来週末からツーリングに行くよ〜



おわり


 

 

 


 


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