もう朝晩は涼しくて過ごしやすくなりました
そんな時間に走れれば言うことないんですが、そういうときに限って、忙しかったという…
はい、本日も夜勤でした
忙しかった分眠いんです
午前中は、もうベッドの上でしたね…
お昼のサイレン（田舎は未だにお昼を告げるサイレンが鳴るのです）と共に起き出してきました
寝てても、暑いだけだ
どこか涼しいところに行こう（田舎にはクーラーなど存在しません、特に俺の部屋）
もうジャケットを着る元気もありません
でも、万が一もあるし、長袖を一枚持ってでかけます
涼しいところと行くって、さっと思いつくのはR19を北進ですね
木曽谷はいつも山の中
どこか涼し気な渓谷へ入り込めば！
R19も、木曽谷と言っても陽が当たれば暑い
南木曽のあたりから新しい対岸の道は、涼し気なトンネルの中
出たところは、柿其渓谷
木曽川の支流、柿其川に沿って登ります
小さな橋を渡っていると、キャッキャ、キャッキャと子供の声がする
橋の下を覗き込むと、ゴムボートを浮かべ水遊びをしている子供の姿が…
山の中に人影が…
道路から下を覗き込めば
林の中に吊り橋が確認できる
ここが柿其渓谷である
あんなところから、水しぶきが上がっている…ナニカな？
子どもたちが岩から深みに飛び込んで、遊んでいるんだね！
涼し気な木陰で寝られるようなところを探して先に進むと…
恋路峠！丁度いいここで昼寝できそうだ
駄菓子菓子、こういうところには、必ず居るのだ
二人の邪魔をしちゃいけないね…そうそうに立去るしかない…
峠を超えて降りていくとそこは…
フォレスパの裏側に出ます
阿寺渓谷は交通規制がかかっていますよね…書き入れ時だから
すぐ下が水浴び場なので
観光客で賑わっていました
阿寺渓谷は、この奥なのだが、入り込めるのは有料のマイクロバスだけ…
この奥は水が冷たすぎて凍える
…この木曽川への出合いくらいしか泳げる場所はないわ
しかし、休める場所は無いね…
開田高原まで行きます
家を出てきたのがお昼すぎだから既に3時をまわってる
夕立の時間が刻一刻と近づいているが
今日の空も雲が多い
一応目的地に到着
渦の為にここまでやってきた
ちなみに、渦の写真は？
すまぬ、ここの渦は受け取ったらその場から溶け始めるのだよ…
早く食べないと、溶けてなくなってしまう…
慌てて写真を撮ったが、一枚も写ってない
慌てたからな、こういう時はスマホの調子が悪いものさ
これから御嶽山を見て帰ります…
駄菓子菓子写真の貼れる限界が来たようです
つづきます
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