今日はカブに乗って出てきちゃったから、高速には乗れない
駄菓子菓子ツーリングはしたい
温泉にゆっくり入りたいが、そこまでの時間はなさそうだ
足湯だけで我慢しよう
向かう先はあまり遠くないところ
そして交通量も少ないところ
寂しいくらいが丁度いい
そして、行き先は?また道の駅とよおかマルシェで決まりです…
長野県の隣町飯田市までは2方向から行くことができる
岐阜県の中津川市から長野県の木曽へ木曽から峠を越えるルートと、
岐阜県の恵那市から直接飯田市の片田舎平谷へ入り、峠を越えるルートが存在する
なので今日は、木曽からのルートの最短ルートで行くよ
(最短と言っても、今は中央道があるから、下道での最短となるのだが…)
最短は=険しい山越えの街道
今では、すぐ隣に比較的走りやすい国道256号の清内路峠が存在する
時間的に言うと、大平峠経由で2時間
清内路峠経由で1時間
恵那山トンネルで30分ってところか…
とにかく今日は大平街道を進むよ!
道幅は一車線、対向車が来てもなんとか避け合いができるくらいの幅はある
道路脇には緑色の苔が生息し、また路上には、嵐で落ちた枝や葉っぱが散乱している
ま、それに乗ったら滑るだろうな!確実に…(笑)
鬱蒼と茂る林の中をはしる舗装林道並の県道8号…県道なんてこんなもんさ田舎では…
ちゃんと左に逃げてくれないと、正面衝突だよ
もちろん山側の俺もインのそのまたインへ逃げる
壁に張り付きそうな、ギリギリのところで避けていった
しばらく走ると峠の茶屋があらわれる
もちろん完全閉鎖!
営業してない、まだシーズン・インしてないのだから!
高台展望台は上だが、そこに登らなくても、ちょっと覗き込めば、眼下に広がる
そろそろトンネルが見えるはずだ
コンクリート土管のようなものが置いてあるって感じ
昔は上に山のように土が被っていたかもしれない
が、今はコンクリートがあらわになってしまっている
俺の頭髪同様、徐々に少なくなっていったに違いない(笑)
カーブミラーを使って
自撮り棒不要で自撮りするよ…
最近シャツなどの色を気にするようになった
デブは、明るい色=膨張色…似合わない(笑)
濃い色を好んで着るようになった
仕事の作業着がネイビーなので、それ以外で…と
(洗濯するとき見分けるためもあるが)
真っ黒でもいいが、茶色はあまり好きではない…
昔はシャツの色なんてそんなに種類がなかったが、最近はワークマンに行くと沢山ある
濃い色の中で似合いそうなのは緑色かな?
もともと俺は、みどリいろが好きだし…
で、最近は深みどり色を着ていることが多い
一番栄ている村の中心部には…
こんな時期に来るのは俺だけかと思ったら、けっこうお客さんがいた…
ただ、まだシーズン・インしてないので、村民の皆さん見かけなかったな…
もちろん古民家カフェとかも開いて無かった
宿泊とかはできるんだろか?
俺に見えないだけで、実は営業してたりするんかな?
団体(ボーイスカウト?)さんも、歩いてたしな
大平街道の石碑があった
ここが村の出入り口なのだろう
これより飯田側は家もなかったし…
登ってくるときは苔だらけの道だったけど、降りていくときは、洗い流されてアスファルトがなかったり、砂が浮いていたりと、よく滑る道だった
くまモンは、ドラムブレーキだし…ず〜とブレーキかってると、焼き付きそうだし…
一速落として、エンブレ効かせてゆっくり下るよ
そりゃ、要所要所でブレーキはかうけど、ABSついてないから、ぎゅ〜とは握らずに、砂に乗らないように…
大深沢の滝まで降りてきました…
真っ直ぐ落ちる滝はよく見るけど、斜面に沿って斜めに落ちる滝は珍しい
前からバイクが…
こんな道でも前傾姿勢のきついSSに、二人乗りして走ってくる
みんないい道だと思って登ってくるんだろうな!(笑)
Googleさんには悪路とは書いてないから…わかんないよね
山を降り、飯田市内を抜けて、北部農道を走ると
干し柿で有名な市田へ…
天竜川の橋をわたれば道の駅とよおかマルシェが…
楽しみな足湯が待っているハズ(笑)
つづく
↓ポチッとよろしくm(_ _)m
にほんブログ村