介助犬講座を受けました | 40歳過ぎて第1子出産。体力ギリギリで、ほどほどに頑張っています。

40歳過ぎて第1子出産。体力ギリギリで、ほどほどに頑張っています。

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ぼちぼちペース更新。

秋の味覚のひとつ、さんまを食しましたグッ

今年は、さんまがお値打ちな気がする。

美味しかった〜チュー




さて、先日、「親子で学べる介助犬講座」に

参加しました。

市の社会福祉協議会が主催の無料講座。


介助犬訓練センターの方の説明を聞きました。

全国で60頭程しか介助犬がおらず、

全然足りてないこと。

介助犬の訓練センターの運営は、

おもに寄付や補助金でまかなっていることなど。


一番驚いたのは、

介助犬や盲導犬は、

信号の色は見えていないとのことびっくり

道路を渡る際は雰囲気で、

渡れる、渡れないを判断している。


え〜っびっくりマーク そんなの危ないポーン

(思わず声がでた)


赤信号で行こうとしていたら、

赤信号であることを

介助を受けている人に、

伝えて欲しいということでしたダッシュ


今回参加した理由は、

小2の猿娘に、たくさんのものを見てほしい、

経験してほしい、何か興味のあることを

見つけてほしい。

将来の目標も見つけてほしい。

そんな思いもあり参加しましたが、

講座を受けている時に、

隣に座っている娘猿をみたら、

大あくびびっくり、挙句の果てに

帰りたいと言うびっくり

体を動かすことが好きな猿娘、

あまり興味がわかなかったかえー 


講座の中で、実際に介助犬の

お仕事を見せてもらいました。

靴や靴下を脱がせる、

落とした鍵を拾って渡す、

冷蔵庫から飲み物をもってくる、

携帯を目で探して持ってくる。

どれも素晴らしい仕事ぶりだった二重丸




介助犬自身は、仕事とは思っておらず、

楽しい遊びだと思っているそうです🐶

しかし、お仕事中は、かわいい~ラブラブと言って、

手を出したり、撫でたりしてはいけないとのこと🙅


会場の子供達にも、介助犬に鍵を拾ってもらう

体験させてもらえたが、

ジャンケンに負けて、体験できず。残念ショボーン


最後は、介助犬を撫でさせてもらって、

講座は終了となりました。


猿娘よ、何か得るものはあったかなウインク