金山一樹~映画『死刑にいたる病』 | Live in the moment with 岩田剛典。♡・゚*

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岩田剛典/がんちゃんをただひたすら愛してるブログ♡
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(一時お休みいたします。)




こんにちは☀️


今日はGW最終日、母の日ですね~🌼
先日、大阪公演の時
実家に帰った時に父はゴルフだったから、久しぶりに母と二人で過ごす時間がありました

私は長女で、あんまりママっ子って感じでもないんだけど、
母って、やっぱり優しいな~、温かいなって感じました❤️

母親の存在って、いくつになっても有難いっていうか…
そこにいてくれるだけで落ち着くもんですね

歳をとると愚痴っぽくはなるんだけど、またそこも可愛いというかね笑

まあ、離れて暮らしてる時間が長いからかもしれませんけどね😊




がんちゃんも、映画の自分の顔観て
お母さん思い出したのかな~(*´艸`*)
あれで面影あるとか、お母さんショック受けてないか笑





昨日は「死刑にいたる病」の舞台挨拶でしたね



映画とはうってかわって、髪を切ったがんちゃん笑←



舞台挨拶のイケメンさんのことは、また書きたいけど~



先に、映画のことを少し💗





6日金曜の夜、初日に娘と観に行ってきました







この映画…


いつもの如く、原作は一切読まずに観ました


あらかじめ試写観た人のレビューとかで、知ってはいたけど、、


もうね、目を覆いたくなるような残虐なシーンがかなり初盤からあった(TДT)


どこまでネタバレしていいのかわからないけど、

予告とか、あらすじ公開の部分からいうと
阿部サダヲ演じる榛村大和は希代の連続殺人犯で、その残忍さはもう、、ここでは書けないほどの酷い殺し方だった

今、思い出しても吐き気しかない_| ̄|○、;'.・ 



たぶん、がんちゃんが出てなかったら
絶対的に観ない映画だよ、これ…




がんちゃんが演じてる、金山一樹は
逮捕された連続殺人犯の榛村大和から、一つの冤罪を証明してほしいと依頼される主人公/筧井雅也(大学生)の周りに度々現れる






そんなに出番はないんだけど…

この謎めいた風貌、インパクトはかなり強い



がんちゃんだってわからない人もいたっていうけど、
それぐらいイメージ違うよね




映画観る前に、金山一樹のことを画像で貼って、ブログにも書いたけど


私が最初に受けた印象そのまんまの人だった




そう思うと、がんちゃんって役者としてやっぱり凄いんだなーって思ったよ



風貌や表情でその役を見事に表現してるんだよね




出番こそ少ないけど、
色んな伏線や含みを持たせなきゃいけない役どころだったから、
ほんと、がんちゃんの演技にこの映画のトリックはかかってた気がする






断定的に犯人と思わせてもいけないし
犯人じゃないと思わせてもいけない


この映画のストーリーの裏に隠された謎…


観ててホントにわからないし
久しぶりに、予想外をしたよ

そういう意味ではめちゃ面白い映画でした




金山一樹の怪しい中のどこか可愛い一面…それはそうでないといけない理由もあったんだよね




がんちゃんの顔立ちが少し女性ぽく見えるのも、ある意味そうでなきゃいけない


お母さんとのリンク…


お顔が女っぽいがんちゃんだから、成立するんだよね





ガタイもいいし、見た目は男っぽいけど、
どこか品のある出で立ちは
演技だけじゃ表せない
岩田剛典だからできた一樹なんだと思う






今、映画を観てからこの顔を見たら
もう金山一樹以外には見えないから、怖い←褒めてます




このロン毛にも、意味があるし
それを知ると、この風貌が変じゃなく普通にそう見えるから不思議





娘と終わってから言ってたんだけど
この森で走る、その前のシーン

あの顔、一番よかった❤️



一樹の感情やそのシチュエーションが、
がんちゃんの演技で一気にわかるシーンだった







金山一樹のバックボーンに隠された悲しみが、一つ一つのシーンに現れてて

雅也との出会いのシーンにも
ちゃんと表されてたんだよね


白石監督もすごく褒めてくださってたけど…
がんちゃんはほんと凄い役者なんだな~って改めてこの作品を通じて感じたよ



がんちゃんって、ほんとどこまで進化するんだろ



伏線というか、布石が色々散りばめられ
最後はめちゃくちゃ後味の悪い余韻がある



イヤミス…すぎた



あの二人…あの後どうなったんだろ…💦




ラスト知ったあと、

雅也のお母さんの心情とか、
残虐な殺人とは別に
雅也、雅也の彼女、一樹に向けられた犯人の心情とか、背景も知りたくなる



あっ、これって術中にハマってるヤツだよね( ̄▽ ̄;)



リアルにあってはならないけど、リアルにありそうな連続殺人事件
さらにその裏に隠された真実
そして、そのさらにその奥に存在する人の感情、支配、自尊心…





人なら誰しも持つ感情や不安が、人を支配する



誰もが彼を好きになる…



これが、この映画の怖いところなのかもしれない





金山一樹の生い立ちからの心情

これを観たいから、また近いうちに映画館足を運ぶかもしれない

怖いけど💦




映画の感想っていうより、
がんちゃんの感想しかなくてごめんなさい~笑




阿部サダヲさんの殺人鬼っぷりも怖いし
岡田健史くんの役もかなり凄い
主人公の彼女…ある意味怖かったですよ




とても怖くて残虐な映画ではあるけど、
がんちゃんの新たな真骨頂を垣間見れます

良い意味で深みのある良い映画なので、ぜひ劇場に足をお運びください😊











また間違えたね~(*´艸`*)

削除はしないのね笑

ファンの人の温かいコメントも消えちゃうもんね
そういうがんちゃんの優しさ、好きだよ❤️







一度、原作も読んでみようかな