25日の朝、信じられないくらいの関節の痛みと悪寒、そして腹の痛みで目が覚め、体温計で測ると39.0℃。

くるしいよぉ~くるしいよぉ~と呻いても誰も助けてくれない、独居若人の悲しみを体いっぱいに感じながら、死に体のままバスに乗って日赤病院へ(日曜だったから)。

てっきりインフルエンザだとばかり思っていたが、検査は陰性。
お医者さんにも「なんだかよぅわからん」的な診断をされたが、多分食あたりであろう、と。
確かに私は、昔から疲れやストレスがMAXに達すると、皆と同じものを食べて一人だけクリーンヒットし、ぶっ倒れたりしていた。
食あたりで39℃の熱ってオイ(´Д`)

そうかぁ…疲れてたんだなあ私…とあらためて自分の体を思いやりしみじみ。
5月に入ってから、実際体調がひどいのだ。

そして入社以来初めての欠勤をしてしまった。

二日寝込んで、あとは頑張って出社しているが、帰ったらすぐまた寝込んでいる状況。

しかし、(うどんが半分しか入らない私)や(おにぎり一個で腹一杯になる私)になんとなく酔いしれたり、いそいそと毎日何回も体重計に乗って体重ダウンを狂喜乱舞する自分には、やはり隠しきれない精神的図太さを感じてしまうのであった…。