この坂道もそろそろピークで バカらしい嘘も消え去りそうです
やがて来る 大好きな季節を思い描いてたら
ちょうどいい頃に素敵なコードで ものすごい高さに届きそうです
言葉より 触れ合い求めて 突き進む君へ
粉のように飛び出す せつないときめきです
今だけは逃げないで 君を見つめていよう
やたら真面目な夜 なぜだか泣きそうになる
幸せは途切れながらも 続くのです
はぐれ猿でも調子がいいなら 変わらず明日も笑えそうです
振り向けば 優しさに飢えた 優しげな時代で
夢の始まり まだ 少し甘い味です
割れ物は手に持って 運べばいいでしょう?
古い星の光 僕達を照らします
世界中何もなかった それ以外は
南へ向かう風 流れる雲に
心の切れ端を 託したならば 彼方へ
5月だ。初夏だ。スピカ の季節だ。
(スピカは乙女座だけど、季節的には恐らく5~7月を歌っていると思われる)
マサムネさんって、やや湿っぽいルックスに似合わず(失礼)、一番好きな季節は夏なんですよ!
久々にスピカを聴くと、相変わらずキューンと来た。
何百回聴いても色褪せずにキューンと来る歌だ。
あまりにもキューンときたので、歌詞を書き殴ってしまった。
そうだ、幸せは途切れながらも続いてゆくのだ。
色々つらいこともあるけど、休み休みで頑張っていこう。