韓国のあわび粥 | 妖精の ほうれい線

妖精の ほうれい線

不老不死な妖精は
大人だけれど悪戯で
寡黙だけれどお喋りで
でも、ほうれい線がありました。

食べ物に興味のない思春期の真っ只中


母が

清水の舞台から落ちて

雌の鮑を買ってきた


真夏の真昼間に

親子で

鮑の肝和えを

炊き立てのご飯の上にのせ

無言で かき込んだあの日


美味しかった!の一言では表せないほど

しあわせな気持ちになった


💋gumrieさんのつぶやき


いつか

鮑を

バケツいっぱい 食べたい。。


韓国行きたいけど、、

今は 難しいかな