この度、思い立ってアーユルヴェーダ的断食というワークショップに参加してきました。

準備食〜回復食までの約20時間断食の二日間の講座です。

①日目はまず、アーユルヴェーダ的断食の概要説明と自分の体質診断でした。

様々な断食があるなか、アーユルヴェーダの断食の目的は消化力を正常に戻すこと!消化の火(アグニ)が弱くなると未消化物(アーマ)に様々な悪い物が絡みついて、頭痛、花粉症等の不調が起きるそうガーン

ストレスやケミカルな物質に囲まれて過ごす私達は、ただでさえこのアグニが弱っていくらしいので、月に一度程度はこのアーマを焼き切る(断食)ことをした方が良いそうです。
また、七草や山菜などその季節に生えてくるものは、その季節の不調を取り除くのにとてもいいそうキラキラ

まずは準備食を頂きます。



ここから、明日の17時まで白湯だけで過ごします。ただ、どうしても我慢できない場合のドライフルーツが配られたり、野菜スープか果物一種類なら食べても大丈夫とか、色々アドバイスももらえました。

さて、私はというと、翌朝白湯を飲んで仕事へ。何となくふらふらしながら、12時くらいにはもう力がでないアセアセ
ドライフルーツとにらめっこしながら、棗とレーズンを頂きました。
それでもだんだん頭痛が激しくなり、眠気とだるさ更には吐き気を催し、とても2日目の講座に向かえない。。
ということで、2日目の講座は来月に振り替えて頂き、帰宅して少し食事をして眠りにつきました笑い泣き

断食中に不調が出る事もあるとの事でしたが、これ程とは。。不浄な物が溜まっていたのか??

次回は少し考えてやってみたいと思います。

来月の完結編に乞うご期待!