義妹夫婦 ⑨ 義妹夫のお兄さん

コメントやいいね!そしてこのブログをお読み頂きありがとうございます。

義妹夫婦との出来事を少し綴るつもりが長くなってしまいました。
書くことで当時の出来事を整理できています。


皆さまからのコメントを読み、私が義父母と義妹夫婦に違和感を感じたのは普通のことなのだと気が付きました。
 

ブログを書くことでこれまでのこをと振り返り、心の整理をしています。


<結婚してからコロナ以前までの出来事を綴っています>

 

義実家家族は長男を優遇するような家庭ではありませんでした。

むしろ末っ子娘の義妹を大切にしていました。

でも、経済的なことは「お兄ちゃん」。

長男だから…というよりも「稼ぎ」だったのです。

 

義妹夫にはお兄さんがいます。

ご実家は決して長男優遇のではなかったのですが、義妹夫やほかのきょうだいが先に結婚をしたので、ご実家にはご両親と長男のお兄さんの3人家族でした。

 

数年前に、義妹夫婦と一緒にいた時。

会話の流れで義妹夫のお兄さんの話になりました。

 

義妹夫

「兄も結婚をしたくないわけじゃないけれど、あまり積極的じゃなくて」

「ずっと地元に住んでいるからお見合いの話や女性を紹介すると言う話はひっきりなしにある」

 

と言うので

 

「良いご縁があるといいですね」

 

義妹夫

「いつも兄から断ってばかりで…」

 

「お兄さん、理想が高いんですか?」

 

義妹夫

「そういうわけじゃないけれど、紹介後2・3回は会うけれどそれ以上にならなくて」

 

「何かが合わないんでしょうね。」

 

義妹夫

「女性が妥協しないんですよ。」

「地方で35歳以上の女性なら女性の方が妥協をしなくちゃいけないのに、まだまだイケルと思っているのか勘違いをしているのか条件を出してくるから、兄が断るんです。」

 

「どんな条件なんですか」

 

義妹夫

「色々となんですよ。1つぐらいなら兄も妥協するのにいくつも条件を出してくるから…本当に自分の立場が分かっていない女性が多くて。」

 

「お兄さんはどんな人がいいんですか」

 

義妹夫

「兄は条件とかあまりなくて、合う人となら…って感じなんですが」

「兄も40代後半だし、子どもも欲しい。だから30代前半までの女性がいい。」

「兄の年齢で子育てするのなら、先々のことを考えて奥さんには共働きをしてもらいたい。」

「お金を貯めるためにも実家で同居すれば、おふくろ(義妹夫のお母さん)が子どもの世話も手伝えるし悪い条件じゃないはず。」

「おふくろも高齢だから家事は奥さんが中心で。食べるものにうちの親はうるさくないから、料理も自由にできるし」

「いずれ(義妹夫の)両親の世話をしてくれる人」

「悪い条件んじゃないのに、女性が選り好みをし過ぎる。身の程知らずの女性が多すぎて。」

 

ようは…

40代後半の男性で

夫両親と完全同居

共働きしながら子育てをする

家事は妻がやる

完全同居の上、いずれ介護も

 

いつの時代の話?

少なくとも私が生まれてから今日まで

そんな結婚の条件、超超超超超~愛している人とならアルけれど

お見合いとか紹介ならナシ。

義妹夫のご実家は、決して裕福な家庭ではありません。

 

それを

「女性が妥協しない」

「身の程知らず」

と言ってしまう義妹夫。

 

そしてその義妹夫の言葉に

「うん うん」と頷く義妹。

 

本気で虫唾が走りました。

 

義妹夫のおにいさん

結婚に条件を出す義妹夫やご両親が原因で独身なのかもしれない…と思いました。

 

 

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