義妹夫婦との話 ③ いい加減なことを言うな!

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結婚してからコロナ以前までの出来事を綴っています。
よろしくお願いします。

<コロナ前の出来事です>

義妹夫婦との話し合いは、義妹夫の「なんで言わないの?」と夫が怒りだしたことで気まずい雰囲気になりました。

それでも何とか自分たちに介護と経済負担が来ないように思う義妹夫が話し出しました。

義妹夫
「年中実家に帰って義両親の世話をしていた。」
「両親に美味しいものを食べさせたいって(義妹は)頑張っていた。」
「交通費とかうちの方がお義兄さんよりも経済負担が大きかった。」
「これからはうちに負担をかけないで欲しい。」


「実家に帰ってきても子どもを父(義父)に預けて遊びに行ってばかりだった。妹が子連れで帰ってくるから食費が嵩んで毎回、実家は赤字になっていてそれを我が家で補っていたけれど?」
と言うと義妹夫が怒りの表情になり

「お義兄さん夫婦が仕事がある分、妻(義妹)が入院手続きとかお義母さんのお世話をしていた。遊びに行ってたなんていい加減なことは言わないでください!」

と大声で言いました。

すると隣室にいた義父が
「いい加減なことを言っているのはそっちだ!!!」
と怒って入ってきました。

義父
「里帰りのたびに毎日毎日子供を家において、自分は深夜まで遊びに行ってばかり。
家にいても昼まで寝ていて料理一つ作らない。
家事は洗濯物もたまに取り込むだけだ。

帰る時も洗濯物を山ほど出して宅配で送れと言う。
俺はこいつ(義妹)が来ると家事は増えるしお金もかかるし、孫は可愛いけれどずっと面倒を見るのは疲れるんだ!

母さんの入院や通院もミンミさんか息子が仕事を休んでやっていたんだ!」

義妹夫
「(義妹に)里帰りのたびに遊びに行ってたの?」

義妹
「うん。息抜きも必要じゃん。」

義妹夫
「里帰りのたびに実家の食材とか足りない物を買うからって多めにお金を持ってたよな?」

義妹
「うん。そうだよ。」

義父
「いったい家のために何を買ったんだ?」

義妹
「美味しいものを食べてもらいたいから、照り焼きを作るのにぶりの切り身とか果物とか…」

義父
「ぶりの切り身を買ってきても、照り焼きの作り方が分からないとか言って俺に作らせたよな?
果物はほとんどお前と孫で食べただろ?」

義妹夫
「(義父に向かって)家事とか本当に何もしなかったんですか?」

義父
「何もしない!」

義妹
「いい加減なこと言わないで!
食べ終わった後の食器を洗ったりとかしたじゃない!」

義妹夫
「それだけ? お前、実家に帰ると家事とかいろいろやっているって言ってたじゃん。」

義妹夫が色々質問していましたが、この時の会話で義妹は義妹夫に義実家には家事と通院、入院のお世話で忙しい。
義実家はお金が無いから色々と買い足さなければならないものがある…と言っていたこと

そして義妹夫が渡した里帰り費用で義妹は夜遊びをしていたことが分かりました。

私は以前からなんとなくそんなような気がしていましたが、夫に言っても義妹を信じていて、私のことを何でも悪く受け取る性格の悪いヤツのように罵られていたので、このことは口にしないようにしていました。

私は想定内の出来事でしたが、夫にとってはまさかの出来事でした(恐らく義妹夫も)。




  

スープジャーで作ってます。