義父母の新居生活 ⑩ 突撃訪問のその後

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結婚後、義実家の経済問題やその他色々と関わっていくうちに感じた違和感。

私の感覚がおかしいの?と思うことがあっても、義父母と義妹の行動に押し切られたことも多々ありました。

当時は気が付かなかったことを、ブログを書くことで振り返り、心の整理をしています。


<結婚してからコロナ以前までの出来事を綴っています>

義父は外部の人に「株で儲けている」と生活が潤っているようなことを言っては奢っていました。

それを辞めさせるために、行きつけの飲み屋に突撃訪問をした夫。

 

その後、義父からの連絡はありませんでしたが義母の通院のことなどあり、夫が義実家に行きました。

 

夫が義父と話をした内容です。

 

義実家で義母が寝ると

 

義父

「悪かったな」

 

「生活費を負担することで、俺もミンミも節約して仕送りをしている。そのお金で他人に奢るってどういうことだ?」

「俺もミンミも子どもにもっと何かしてあげたいと思っても、こっちに仕送りをしているからやりたいこともできないでいる。」

「俺とミンミの収入だと、会社での付き合いもそれ相応になってくる。それをうまくかわして節約をして仕送りをしている。時には気まずいときもあるんだ。」

 

義父

「だから…悪かったな」

 

「市民講座の時にさんざん話し合っただろ?もう限界だ。妹のところに行ってくれ。」

 

義父

「え?」

 

「市民講座の人や地域の人に株でもうけている、収入があるって言いまくったんだ。こっちで暮らしていたら父さんの性格だ。『本当は金はない』って言えないんだろ?」

「父さんに奢ってもらいたいから飲みに誘う人もいるんじゃないか?そういう関係を断ち切るためにも妹のところに行けよ。」

 

義父

「・・・・・」

 

「近いうちに妹と話をするから。」

 

義父

「ここでの生活が好きなんだけれどな…」

 

「それをダメにしたのは父さんだろ?」

 

義父

「俺には選ぶ権利が無いんだな」

 

「母さんが貯めた100万円も使い込んだ上に、俺とミンミが節約してし送っているお金も散財したんだ。」

「自分がイイカッコしたいからって飲み屋程度で知り合った人にまで奢るなんて…。もう俺は限界だ。」

 

私は義父が周囲の人に奢っていたことに対してだけ、義父と話をしてくるのかと思っていました。

ところが夫はそれをきっかけに、義妹の住む地域へ引っ越すことまで義父と話してきたのでした。

 

私は夫の話を聞き、義妹夫婦が納得するのかが気になりました。

 

 

 

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