手紙のメリットその2 塾で伝えられなかったことを手紙で伝えることができる。 | 自立学習塾経営虎の巻

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3秒で保護者の心をつかみとる!!

保護者から選ばれる塾長になるための、

幸組塾長創出プロデューサー 白ひげいってつです。


読者登録して下さる方がいるととてもうれしく思います(^_-)-☆

前回、手紙の効果は、印象を残し、保護者様を喜ばせることだとお伝えしました。



その他にも、初めて来塾された方との「コミュニケーションツール」としても、ものすごく役に立ちます。



1回目の生徒さんは、学習塾側としても、生徒さん側としても、お互いの信頼関係を埋めるだけの情報が、圧倒的に足りません。



それは限られた授業やサービスの時間が、あまりにも短いからにほかなりません。



また、集団指導系などの学習塾の場合だと、体験授業を受講している生徒さんが大勢の中の一人になってしまうと、十分な会話もできず相手の情報を引き出そうとしても難しいものです。



それでも最近では、ホームページなどの情報媒体をお持ちのところもありますので、事前に情報発信することもできますが、それは保護者や生徒さんまど対象となる方、全体に対してメッセージを配信しているものであって、個別に配信しているものではありません。



そのため、個別に感謝の気持ちを表そうとすると、サービスが終わった後の「ありがとうございました。」「お気をつけてお帰り下さい。」くらいしか、ないことが現状なのです。



でも、手紙であれば、サービス提供時間内での短すぎるコミュニケーション不足も補うことができますし、面と向かって言えないようなことでも、伝えることができます。



(話下手な先生でも、書くことで思いは伝えられます。)



また、書いて伝えることをするのですから、保護者の方が聞き逃してしまうことも、勘違いをしてしまうようなことも、正しく伝えようとすることができるのです。



ちょっと意識しておきたい点だと言えますね。




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