サルトル「存在と無」感読メモ
http://blog.goo.ne.jp/kayaman55/e/88c7c4a068315cacc5a655957b863a25
「デジタル機械生命族はすでに誕生している」
「他者のしぐさには全世界が組織づけられている」
「表出と流出の巨大なカオスこそ現代デジタル世界」
「デジタルには無数のブッラク・ホール粒があり、そこから情報は表出し、そして逃亡している。
デジタル情報社会とはたえず流出し流動している」
「デジタル情報社会とは漂流の構図であり『存在と無』を自己実現した」
「デジタルは<プログラム秩序>の全体に存在しながら、<存在=1><無=0>の
囲い込みと電子反復による模倣子を生成する<孔>である」
「私の自己性と他者の自己性は全体の組織生命体に属している」
「有の核には無が存在」
「全体とは内部であり、それぞれの固体意識の集合こそ外部である」
「時間とはねばねばしたものであろう」
「活字の組織」
「コギト=考える存在の確定」
「超越とは何か?」「言葉を越える存在とは何か?」
「人間知覚ー無との闘争」「無とは距離である」
「事物とは予想なのだ」「眼は模倣であり、シュミレーションである」
「現在とは逃亡である」「瞬間は独立した決定項である」
「過去がひとつのかたまりになる」「現在=未来の欠落」
「即自=死」「対自=生」「闘争心の欠落=破綻」「空間とは消失である=空間外面」
「空間とは自己喪失である」「空間=官能・エロス」
「恋愛は当人間の全過程を内面(反省)によって押し出す」
「恋愛は反省過程であり、そこで人間は自己と他者をみつめる」
「恋愛は人間についての学問である」「脱自と自我」
「自己の外面=自己を時間化する=コンピュータ書きこみ」
「それはいまだ理解されない記憶」
「時間は諸瞬間の多数性による粘着力である」「時間は音を発信している」
「貨幣の存在=空間性、世界性、量、道具性、流動性、時空性、それは人間の手の感触」
「貨幣は思考するのか?」
「貨幣は自身のあしたにある媒介者である」「世界は貨幣のほかに何ものも存在しないのか?」
「関係の根拠=無=距離」
「恋愛の自我は媒介者(恋人)によって、私が否定される」
「他者=私を否定する存在」
「恋愛における傷心は他者によって自己が否定されるときである」「自己=個別者」
「男は女の子宮を通過して誕生する」
「再度、自己の内面を形成するために、男は女と対話する」
「『孔』がうたれる」
「主体が出す言葉は他者の所有物となる」「<自己を選択する>無が自己をつくる」
「90年代ーサルトル」「この挫折は私の真実である」「自己の目的の確定」
「所有と身分とは何か?」
「共同主観の不成立」「一方的通行の反復」
「返還される。ないしは読まれないという予測の失敗(前提の欠落)」
「関係は精神性にあるのではなく身体性にある」「命がけの飛躍(男と女の関係)」
「言葉によって境界は崩れた」「彼女は<ゆらぎ>のなかにある」
「情熱こそが交通関係を飛翔」「理念(苦悩する状態)→先行→姿態へと崩れる」「都市」
「20世紀哲学の総括」「哲学と演劇」「世界市場の中心」「思考のパイオニア」「黄色いサル」
「転覆をうながすのは世界市場である」「実存から生存への原理」
「生存、<展示ー演劇のハイパーデフレーション>」「即自の偶然性と対自」
「まなざしは全体を無化する」
「事実は闘争としての精神をもつが、すでに隠蔽されてしまう」
「自分の無化こそが意思である」
「20世紀哲学の総括と21世紀哲学の予感」
「哲学の世界市場形成に失敗してきたのが日本の歴史である」「自分に敗北している」
「他者の言葉を読み解くことはできるのか?→実験」
「対自と対自の関係」「即自と即自の関係」「人間は目である」
「可能の言葉とは存在をめぐる価値=可能」「可能と知覚と意味」「諸体験を統一する自我」
「自我=人格の記号」「対自とは彼方の自己である」「世界の私性」
「時間と意識」「意識と存在の根源的関係」「時間とは自我である」
「人体は、それが知覚されるときに、なにものかを指し示す」
「対象性とは他者の現前である」「何故、海にくることが出来なかったのか?」
「関係とは組織生命体である」「距離=崩壊」「他者がまとう衣は全体」
「知覚と想像」「知覚とはまなざし」「海は内臓であり羊水だ」
「意識は行為である」「変容とおどろき」「自己が他者のまなざしになる」
「他者のまなざしは抱擁する」「他人へと流出する自我」
「他有化、他人のまなざし=外部=個性」「市場とは他有制度である」
「複合への所属=状況」「思想を言語に流しこむ」
「他者のまなざしをとらえるときに、私をゆさぶる突然の衝撃」「演劇とまなざし」
「他者のまなざし、空間化=時間化」「能動的まなざし」
「他人は対自であり意識である」
「私=他人=意識=私の対自が他人である」
「自己を他有化する→自己と他者の歴然たる同一性」
「他者の全面的な同化」「他者は全体に存在する」「活字の組織」
「女、その中心は渚へと向いている。波と引力」
「海が女の足によせる、他者は何から自由であろのか? =私の不確定」
「私は私の生活と人生において引きうける=他者の引力」
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J・A・シーザー インタビュー
取材/構成:樋口ヒロユキ
写真:山中早和子
http://www.tinami.com/x/report/09/page3.html
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