トリノ冬季五輪:閉会式 道化と祝祭 | 高原山

トリノ冬季五輪:閉会式 道化と祝祭

冬季オリンピック2006イタリア・トリノ。閉会式をTVでみた。 道化の登場。トリノ市民が参加する祝祭の舞台である。カーニバル。天使と悪魔の仮面。 裏方スッタフ。イタリアのオペラ・演劇・ダンスそれら総じて舞台裏方技術陣の総力をあげた祝祭。 オリンピックの開会式と閉会式は国家予算を投じたダイナミックな舞台となる。ゆえに見るべきものは裏方スッタフの技術と場面転換における展開である。 1996年、暗黒舞踏公演でミラノに行った。和紙を持っていった。その和紙でミラノの舞台裏方スッタフは緞帳を作ったのである。職人の究極をそこに見た。 イタリアは職人の国。


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トリノ冬季五輪:閉会式 イタリアらしさ、鮮烈にアピール--製作総指揮者 <torino2006>  トリノ冬季五輪の開会式に続き、26日の閉会式を製作総指揮したのはマルコ・バリチさん(43)。開会式は「情熱のスパーク」をテーマにしたが、閉会式は「カーニバル(謝肉祭)」をテーマに、冬の祭典をにぎやかに締めくくった。  開、閉会式とも地元トリノとイタリアをいかに世界へアピールするかにこだわった。「謝肉祭はイタリアの伝統的な祭り。郷愁と狂気の美、それにイタリアとトリノを重要な要素とした」と語る。伊映画の巨匠フェデリコ・フェリーニ監督を意識し、道化師や仮面を多く登場させたところは、心憎い演出だ。

 ベネチア生まれ。80年代半ばからテレビ番組の共同製作を始め、ピンクフロイド、ホイットニー・ヒューストンら大物ミュージシャンのコンサート製作に携わった。  02年ソルトレークシティー冬季五輪の閉会式ではトリノを紹介するパフォーマンスの製作を担当。それ以来、トリノ五輪の開閉会式の製作案を練りに練り、2年間かけて本番に臨んだ。両方の製作費の総額は2800万ユーロ(約38億5000万円)。故ジョン・レノンさんの妻オノ・ヨーコさんを登場させて平和のメッセージを伝えた開会式は、世界から共感を呼び「素晴らしい仕事ができた。満足している」と話していた。【海保真人】 毎日新聞 2006年2月27日 大阪夕刊 http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/feature/gorin/news/20060227ddf035050013000c.html


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